メールのステータスが「送信中」となった場合は送信過程に入っているので、メール配信をキャンセルすることはできません（やむを得ず強制ストップする場合はこちらをご覧ください）。

ステータスが「スケジュール済み」であれば、配信設定したメールに誤りを発見した場合など、購読者の元へ配信される前に訂正することができます。

配信予定をキャンセル、または配信予定日時を変更するには、以下の手順でメールステータスを「スケジュール済み」から「下書き」へと変更してください。

1. Benchmark Emailにログインした後、ダッシュボードメニューのメール＞メールをクリックします。

2. 配信予定をキャンセルしたい「メール名」をクリックします。ステータスは「スケジュール済み」になっています。

3. 編集画面に遷移しますので、右上の「スケジュールの取消」ボタンをクリックします。

4. ポップアップ画面が表示されますので、ご確認後「次へ」ボタンをクリックします。

4. メールが下書き状態に戻り、配信予定はキャンセルされます。ステータスは「下書き」に変更されました。

配信設定ページで「すぐに送信」を選択すると、メールは15分以内に送信されます。ここでステータスが「スケジュール済み」になっている間はスケジュールを取り消し「下書き」として保存し直すことで、メールを停止することができます。

◆その他の注意点

*すでに送信が完了したメールは停止や回収ができません。メールは複数の異なるメールサーピスやプロバイダへと送信されるため、一度送信が完了してしまうと回収は不可能です。

*「送信中」ステータスのメール配信を停止する機能はございません。強制的にストップする場合は、メール一覧にて該当メール名の右側「・・・」ボタンより「ゴミ箱へ移動」 をクリックし、さらにゴミ箱からも削除いただきますと送信が中断されます。（ゴミ箱に移動しただけでは中断されませんのでご注意ください。） ただし作業を行なった時点で、すでに一部コンタクトへの配信が終わっている場合もございます。メールの削除を行うとメールコンテンツを始め、レポート等の配信記録も消去されるため、配信が完了しているコンタクトの数や詳細を確認することはできません。削除を行なったメールのデータ復旧は不可能である点もご承知おきください。作業を行う場合は上記の点についてご理解頂き、お客様ご自身の責任において行っていただきますようお願い申し上げます。