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EMAにおいて通常配信で使用した過去のメールを再利用できますか?

EMA 更新日 2月 1, 2021

通常配信で使用した過去のメールをEMAで再利用することができます。通常配信で作成したメールを保存すると、過去のメールテンプレートに自動的に保管されるようになります。その保管された過去のメールテンプレートからメールを選択し、EMAで再利用することができます。EMAのシナリオを開始する前に、予めメールを作成しておくことでシナリオを短時間で完成させることができます。

過去のメールを再利用する方法は、以下の通りです。

1. 左のダッシュボードメニューより「オートメーション」→「EMA(β版)」を選択し、右上の「新規シナリオ作成」ボタンをクリック

2. シナリオ名を入力し、トリガーを設定後、「シナリオを作成する」をクリック

3. アクションをクリックし、「メールを送信する」ノードを選択(すでにシナリオ内にそのノードがある場合はそちらをクリック)

4. 右下の「新規作成」ボタンをクリックすると、メール送信ポップアップ画面が表示されます。詳細(件名や送信者名、プレヘッダーテキスト)を入力し「保存」をクリックします。

5. エディターの選択で「ドラッグ&ドロップ形式」をクリックし、「次へ」をクリックします。

6. 通常配信のメール作成ページに遷移します。「レイアウト」タブより「過去のメール」タブを選択します。

7. 過去に配信した全ての保存済み、または送信済みメールの一覧が表示されますので、任意のメールを選択します。

8. こちらでメールの編集も可能です。EMAキャンパスに戻るには、左上の「キャンパスへ戻る」をクリックする、または右下の「保存&次へ」ボタンをクリックします。

9. キャンバスに戻ると、以下のように「メール送信」ノードおよび「待ち時間を追加」ノードが完成しシナリオに追加されます。引き続きEMAを作成、または稼働を行なってください。

<「コピーして編集」を利用した場合>

1. 上記の手順1〜3までは同じです。(シナリオでアクションをクリックし、「メールを送信する」ノードを選択)

2. メール選択画面が開きますので、各メールの右側に表示される「コピーして編集」ボタンを選択します。新しいメール名を入力して「保存」をクリックします。

3. メール送信画面の中央にある、「デザイン」ボタンをクリックします。

4. 通常配信のメール作成画面ページに遷移します。「レイアウト」タブより「過去のメール」タブを選択します。(上記の手順6〜9までと同じ)

 

<作成済の「メール送信」ノードを利用した場合>

1. 「メール送信」ノードをクリックすると、メール送信ポップアップ画面が表示されます。

2. 以下のように中央に、詳細およびデザインオプションが表示されます。

3. 「デザイン」ボタンをクリックすると、通常配信メールの編集ページに移動しますので、「レイアウト」タブより「過去のメール」タブを選択します。

  • 詳細オプション:再利用したメールの詳細は全てコピーされていますが、変更したい場合はここから件名や送信元の編集が可能です。
  • デザインオプション:通常配信のメール編集画面に遷移しますので、コンテンツやデザインの変更ができます。

 

注意:このレイアウトタブから過去のメールを再利用するオプションは、ドラッグ&ドロップ形式でのみ可能です。

重要:

  • EMAキャンパス外で作成されたメールにアクセスする方法は、EMAでドラッグ&ドロップ形式でメールの新規作成を行い、レイアウトタブをクリックし、過去のメールテンプレートを選択するのみです。
  • EMAキャンパス内で作成されたメールは、エディタに関わらず通常メール配信画面には表示されません。
  • EMAを使って配信したメールは、1日に最大3通、また1度稼働させたシナリオで最大9回まで繰り返し配信することができます。

ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。

 

 

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