サブアカウントとは何ですか?
アカウント内に「サブアカウント」と呼ばれる別のアカウントを作成し、支払いをまとめることができます。 マスターアカウントからサブアカウントへは自由にログインできます。 マスターアカウントのリストプランに基づいて請求されます。 サブアカウントに個別に請求されることはありません。 サブアカウントはマスターアカウントおよび請求関連情報へアクセスできません。 マスターアカウントはサブアカウントに合ったプランを選択してください。 契約プラン内であれば、サブアカウント数の作成に上限はありません。 サブアカウントはマスターアカウントとは別のアカウントです。同一のメールとリストを複数人で管理したい場合は以下のFAQをご覧ください。 FAQ:アカウントを複数人で管理するにはどのような方法がありますか? 以下の流れでご説明致します。 サブアカウントのリストプランについて マスターアカウントから共有できるデータについて 1. サブアカウントのリストプランについて サブアカウントの開設には、マスターアカウントからプラン数の割り振りを行います。 サブアカウントのプランはアカウント同様、リストプラン500, 1000, 2500(旧リストプラン600, 1000, 1500)といったプランから選択します。 **リストプラン500が選択肢にない場合は、サポートまでご連絡をお願い致します。 このときマスターアカウントで使用できるコンタクト数は以下の通りです。 (マスターアカウントの契約プラン)-(サブアカウントに割り当てたプラン) ただし、サブアカウントに割り当てられるのはマスターアカウントのプランより1段階小さいプランまでとなります。 そのため、マスターアカウントがリストプラン500(旧リストプラン600)の場合はサブアカウントを開設できません。サブアカウントを利用できるのはリストプラン1000以上からとなります。 サブアカウントのリストプランはマスターアカウントから割り振られます。 サブアカウントのプランは500(旧リストプラン600)から選択でき、マスターアカウントの契約数より1段階小さいプランまで割り振り可能です。 マスターアカウントがリストプラン1,000以上の有料のお客様のみサブアカウントを開設できます。 マスターアカウントが配信数プランの場合は、サブアカウントの開設は出来ません。 注意点: *サブアカウントを稼働するとサブアカウントのプラン数がマスターアカウントの「合計アクティブコンタクト数」に追加されます。 *サブアカウントを「稼働中」から「未稼働」に変更した時点で、サブアカウントに振り分けていたプラン数分がマスターアカウントの「合計アクティブコンタクト数」戻ります。 2. マスターアカウントから共有できるデータについて コンタクトリスト、メールレイアウト、画像をマスターアカウントからサブアカウントへ共有できます。 (1)連絡先リストの共有 マスターアカウントは顧客リストをサブアカウントへ共有することができます。 同一のコンタクトでも、マスターアカウントと各サブアカウントでは別のコンタクトとして計算されます。 共有後、片方のリストに変更を加えても自動反映されません。 FAQ:マスターアカウントからサブアカウントへ顧客リストを共有する方法 (2)メールレイアウトの共有 マスターアカウントからサブアカウントへメールレイアウトを共有することができます。 配信履歴やレポートは共有されません。 FAQ:マスターアカウントからサブアカウントへメールレイアウトを共有する方法 (3)画像の共有 マスターアカウントからサブアカウントへ画像を共有できます。 マスターアカウントで画像ホスティングプラスを購入するとサブアカウントにも適用されます。*サブアカウントでは10MBと表示されますが、無制限となります。 FAQ:マスターアカウントからサブアカウントへ画像・動画の共有をする方法 サブアカウントの作成・管理方法は、以下のFAQをご覧ください。 FAQ:サブアカウントの作成方法は? ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「アカウント設定」のまとめページに戻る
よくある質問 2月 4, 2021
GIFアニメをメールに使用することはできますか?
メール配信にGIF動画を利用することが可能です。 Benchmark EmailにGIF動画をアップロードする際は、以下の点に気をつけてください。 データサイズは500 KB以下 横幅は600px以下 このサイズ規格を超えるものは弊社システムにより自動的に圧縮され、その過程で通常の画像として保存・挿入されます。 なお、500KBまでのアップロードおよび送信は可能ですが、推奨サイズは200KB以下です。200KBを超えると、一部の受信側のメールソフトで静止画として表示されてしまうリスクが高くなります。 GIF画像のご利用に関する詳細は以下のブログ記事をご参照ください。 ブログ: 動くメルマガで売上アップも!GIF画像作成からメルマガ配信までを一挙ご紹介 注意点) ・Benchmark Email の画像エディタではGIFの編集は不可となっております。 ・画像URLでGIFを挿入する場合、URLホスト先のサーバーから削除されるとGIFは無効になります。 ・Outlookの一部のバージョンはGIFサポートがないため、最初の画像が静止画として表示されることがあります。 >>「メール作成:編集操作」のまとめページに戻る
よくある質問 11月 17, 2020
レポート機能の開封結果から、誰が・いつ・どのリンクをクリックしたかを確認できますか?
目次 リンク別のクリック詳細を確認する 同一リンクで設定箇所別のクリック詳細を確認する コンタクトごとに過去の開封/クリック履歴を確認する リンク別のクリック詳細を確認する 1.Benchmarkへログイン後、メニューから「メールレポート」へ移動します。 クイックリンク:メールレポートページ 2. 該当メールの名前をクリックし、レポート結果へ移動します。 3. 左に表示されたレポートメニューより「リンククリック」を選択します。 4. 「URLクリックパフォーマンス」テーブル内より、確認したいリンクURLをクリックします。 5. 「クリックしたユーザーのアドレス・クリック数・日付」が表示されます。 6. 右上「ダウンロード」をクリックすると、エクセル形式データがダウンロードできます。 ※2箇所以上に同じURLへのリンクを設置している場合、同じコンタクトがそれぞれのリンクをクリックしていると、複数個表示される仕様です。 同一リンクで設定箇所別のクリック詳細を確認する 同じURLに対するリンクを複数設置している場合は、以下の手順で各リンクからのクリック履歴を確認します。 1. 該当メールのレポートページで左メニューより「リンククリック」を選択します。 2. 画面を下にスクロールし「クリックマップ」まで移動します。 3. 該当するリンクのパーセンテージをクリックします。 4. 該当リンクのクリックパフォーマンスが表示されます。 ※スクリーンショットの例では「https://www.benchmarkemail.com/jp/」へのリンクを2箇所設置しています(大きいテキストリンクと小さいテキストリンク)。「URLクリックパフォーマンス」では両方の成績が統合表示され、「クリックマップ」からはそれぞれの成績が別々に確認できます。 ※Google Analytics用のパラメーターを独自で設定している場合、クリックマップ機能がうまく作動しないことがあります。 コンタクトごとに過去の開封/クリック履歴を確認する 「リンクパフォーマンス」の画面で調べたいメールアドレスをクリックすると、過去90日間における開封 / クリック / 転送の履歴が確認できます。 赤枠を変更することで100件まで表示可能です。配信から90日を過ぎたデータは削除されます。 ※ただし、この機能ではクリック時間とURLは確認できません。 >>「レポート」のまとめページに戻る
よくある質問 10月 20, 2020
ステップメールのレイアウトを再利用する方法は?
Benchmark Emailでは、下書きとして保存したメールのレイアウトを、「過去のメール」から呼び出すことができます。 ただしステップメールのレイアウトは「過去のメール」から呼び出しすことができないので、一旦通常メールの下書きとして保存し直す必要があります。 以下の手順で保存し直すことで、レイアウトの呼び出しとサブアカウントへの共有が可能になります。 目次 おすすめの運用方法 ステップメールのレイアウトを、メールの下書きとして保存する方法 「過去のメール」からレイアウトを呼び出す方法 サブアカウントへ共有する方法 おすすめの運用方法 ステップメールのレイアウトを再利用する予定がある場合は、あらかじめ通常メールとしてレイアウトを作成して、下書きとして保存し、それをステップメールで呼び出して利用することをおすすめします。 ステップメールのレイアウトを、メールの下書きとして保存する方法 オートメーションメール一覧ページにいく 該当のステップメールのより、「コピー作成」を選択する コピーしたステップメールの配信リストを空のリストに変更する ステップメールを稼働させる 「オートメーションレポート」をクリック 該当のメールをクリックし、配信レポートを開く 右上の「メールを確認する」 ボタンをクリック 「このメールを再利用する」をクリックして、保存する。 メール一覧を確認すると、通常のメールとしてコピーされています。ステータスは「未完了」の状態になっています。 「下書き」として保存し直します。この時点で「サブアカウントへ共有」が可能となります。 この方法では、「下書き」状態のままだとレイアウトとして保存がされません。一度メールを送信するか、メールをコピーしてください。 **ステップメールは配信数0の状態でないと再利用オプションが使えないため、2.のコピー作業が必要になります。 「過去のメール」からレイアウトを呼び出す方法 過去に配信したメール・通常の下書き保存したメールは「過去のメール」に保存されます。 メール作成時、「レイアウト」を選択する画面にて「過去のメール」をクリックしてください。 スライド資料(PDF)はこちら(16ページ): サブアカウントへ共有する方法 以下のFAQをご覧ください。 FAQ:マスターアカウントからサブアカウントへメールレイアウトを共有する方法 >>「オートメーション」のまとめページに戻る
よくある質問 11月 30, 2020
BiNDup専用プラン・パッケージ版プランが利用できません
Bind Upについて パッケージ版について 専用プランについて Bind Upについて Bind Up専用プランをご利用される際には、デジタルステージ社へログイン後、こちらの手順に沿ってご登録下さい。 手順通りに登録をしたのに専用プランにならない場合は、サポートにて専用プランへ変更致します。 **BiNDup専用プランへ設定を変更する為には、BiNDupユーザー様である事を確認する必要がございます。以下情報をご共有頂き、サポートまでご連絡をお願いします。 必要情報 ・BenchmarkアカウントのログインID ・BiNDupのコントロールパネルよりログインされた画面のスクリーンショットまたは、BiNDupアカウントのログインID パッケージ版について 付属のCD-ROMから指定の手順にて登録をしたのに、専用プランでご利用頂けない場合、サポートにて専用プランへ変更致します。 以下情報をご共有頂き、サポートまでご連絡をお願いします。 **パッケージ版については販売元となるデジタルステージ社へご登録サポートについてのお問い合わせが必要となります。 サポートよりご共有頂きました情報を基にデジタルステージ社へご連絡をした後、専用プランへ変更致します。 必要情報 ・シリアルコード ・ご登録のメールアドレス **パッケージ版の使用期限は専用プランに登録後、一年間となります。 Bind Up専用プラン・パッケージ版プランについて プラン名は「Sponsored Plan 1K」であり、1000通/月の配信が可能です。 アカウントに登録可能なアドレス数に制限はございません。 配信数のカウントは、アカウントの登録日を基準として1ヶ月ごとにリセットされます。 (例:3/20にアカウントを登録した場合、翌月の4/20にリセット) リスト登録・メール作成・レポートなどメール配信に必要な基本機能は全てご利用が可能です。 以下機能はご利用不可となります: ・A/Bテスト機能 ・ホットリード機能(特定のメール開封、クリックした人だけをリストとして抽出する機能) ・EMA(メールオートメーション)β版(作成は可能ですが稼働は不可) ・ランディングページ機能(作成は可能ですが稼働は不可) ・メールフッターに表示されるBenchmarkロゴの非表示 ご不明点なことがございましたら、こちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「アカウント設定」のまとめページに戻る
よくある質問 8月 17, 2020
Benchmark Emailの動作が重くなったときは?
1. ブラウザを確認する 推奨ブラウザはGoogleChromeまたはFirefoxです。 それ以外のブラウザでは正常に動作しない場合があります。 必ず推奨ブラウザをご利用ください。 2. ブラウザのキャッシュ、クッキー削除を行う ブラウザのキャッシュ、クッキーが溜まると正常に動作しない場合があります。 削除しブラウザ再起動をお試しください。 削除方法は以下のサイトなどを参照してください。 外部サイト:キャッシュと Cookie の消去(Googleアカウントヘルプ) 外部サイト:Firefox のキャッシュを消去するには(Firefoxヘルプ) >>「規約・サービス/動作環境/セキュリティ/パートナープログラム」のまとめページへ戻る
よくある質問 7月 14, 2020
お客様情報の保護について
当社データベースは、複数のバックアップ及び冗長性をチェックする多くのサーバーでホストされ、顧客情報を守る為に安全な状態を保っています。 アカウント内にある顧客リストの保管について 弊社では顧客リスト売買やレンタルは決して行いません。またそのようなリストの使用も認めておりません。お客様が登録した顧客情報は法律により要求されない限り、外部に持ち出されることはございません。 当社では特電法(特定電子メール法)によって制定されたガイドラインに従い、お客様の連絡先を再分類や購読停止する権利を持ちますが、アカウントから連絡先を削除することは決してありません。 より詳しい情報は、弊社のプライバシーポリシーをご覧ください。 プライバシーポリシー:https://www.benchmarkemail.com/jp/privacy-policy/ セキュリティ体制については、こちらのFAQをご覧ください。 FAQ:セキュリティ体制について >>「規約・サービス/動作環境/セキュリティ/パートナープログラム」のまとめページへ戻る
よくある質問 7月 14, 2020