顧客情報を1件ずつ登録する方法は?
顧客情報を1件だけ追加するには、以下の手順に従ってください。 1) ダッシュボードの「コンタクトリスト」をクリックします。 2) オプションボタンより、「顧客情報をリストに追加する」をクリックします。 3) 「1件ずつ登録」を選択し「次へ」をクリックします。 4) 顧客情報の追加先リストを選択し「次へ」ボタンをクリックします。 5) 顧客情報の詳細を記入し、「コンタクト追加」ボタンをクリックします。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
インポート / 出力 セグメント機能 顧客リスト 10月 26, 2020
Googleドライブから顧客リストをインポートする方法は?
Googleドライブから顧客リスト(コンタクトリスト)へアップロードする方法は、以下の通りです。 Googleドライブからコンタクトリストをインポートする方法 1. Benchmark Emailアカウントにログイン 2. ダッシュボードからコンタクトリストをクリックし、コンタクトリストを選択 3. 右上の「新規リストの作成」をクリック 4. 通常リストを選択し、「次へ」をクリック 5. 外部サービスから登録を選択し、「次へ」をクリック 6. 各種サービス連携画面に遷移しますので、「Google Drive」アイコンをクリック 7. 「連携」ボタンをクリックしてGoogleに接続します。 8. インポートしたいGoogleアカウントを選択 9. アクセスを許可するため、「許可」ボタンをクリック Benchmark Emailページへと自動で戻ります。 10. アップロード元としてGoogleスプレッドシート及びワークシートを選択、アップロード先としてBenchmark Email既存の顧客リスト(コンタクトリスト)を選択、または新規リストを作成してください。 11. 「保存&次へ」をクリックします。 12. フィールドを選択&一致させて「保存&次へ」をクリックします。 注意点 : Googleドライブで作成したファイルのみインポートが可能です。 1つのファイルに複数のシートがある場合は、最初(一番左)のシートのみがインポートされます。 シートの1行目には必ずフィールド項目を入力するようにしてください。(Email、姓、名、誕生日、等) メールアドレス項目については、項目名を「Email」と英語表記で入力するようにお願いします。日本語での表記にすると認識しないため、メールアドレスがインポートされません。 使用していない行に非表示のデータや書式設定が残っている可能性があるので、削除をお願いします。 シートの作成者は連携アカウントと同じである必要があります。作成者の異なるシートをインポートするには、まずデータをコピーし、連携アカウントにて新規シートを作成しコピーしたデータを貼り付ける必要があります。 Googleドライブに外部ファイルをインポートする場合は、xls、.xlsx形式ファイルで行なってください。 フィルタリングにより最終的にアップロードされるコンタクト数はファイルに含まれるコンタクト数より少なくなる場合があります。Benchmark Emailではグループアドレス、重複アドレス、配信停止アドレス、ブロックドメインアドレスを省いて登録を行っています。詳細は以下のFAQでご確認ください。 FAQ:グループアドレスなど、「1件ずつ登録」オプションでのみ登録できるアドレスの一覧 重要:この同期を行うことにより、一回限りのインポートが可能です。今後更にコンタクトリストをインポートする必要がある場合、上記のステップを再度行っていただく必要があります。ただし、再度インポートを行う場合、以前の接続を選択するか、新しく接続することが可能です。 ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
インポート / 出力 連携機能 顧客リスト 2月 17, 2021
GmailコンタクトをBenchmarkアカウントにインポートする方法は?
安全な連携システムを利用して、GmailコンタクトをBenchmark Emailアカウントにインポートすることが可能です。氏名などのデータもそのまま連携してインポートすることも出来ます。 連携方法は下記のステップに従ってください: Benchmark Emailアカウントにログインします。 アカウント設定から「API/連携」を選択します。 画面下までスクロールし、「サービス連携一覧」を選択します。 Google Contacts連携オプションを選択します。 まだGoogleアカウントにサインインしていない場合は、サインインする必要があります。 「許可」ボタンをクリックし、GmailコンタクトをBenchmark Emailにアップロードしてください。 コンタクトを追加したいリストまたはリストを新規作成して、「保存&次へ」をクリックします。 Google Contactsフィールド項目をBenchmark Emailのフィールド項目に従って設定してください。 「保存&次へ」をクリックし、連携完了です。 フィルタリングにより最終的にアップロードされるコンタクト数はファイルに含まれるコンタクト数より少なくなる場合があります。Benchmark Emailではグループアドレス、重複アドレス、配信停止アドレス、ブロックドメインアドレスを省いて登録を行っています。詳細はこちらをご確認ください。 注意:この同期を行うことにより、一回限りのインポートが可能です。今後更にコンタクトリストをインポートする必要がある場合、上記のステップを再度行っていただく必要があります。ただし、再度インポートを行う場合、以前の接続を選択するか、新しく接続することが可能です。 ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
インポート / 出力 連携機能 顧客リスト 10月 22, 2020
Benchmarkアカウントへコピー&ペーストで顧客情報を追加する方法は?
コピー&ペースト機能での顧客情報の追加は、下記手順にて行ってください: 1. ダッシュボードメニューから「コンタクトリスト」>「コンタクトリスト」を選択しコンタクトを追加したいリスト名をクリック 2. 画面右上の「リストの追加」ボタンをクリック 3. 「コピー&ペーストで作成」を選択し「次へ」をクリック 4. 貼り付けボックス内に追加コンタクト情報(メールアドレスのみ)を貼り付け、「リストの追加」をクリック 注意*1行に1アドレスずつ貼り付けます。カンマなどの記号などは使用不可。 ※本機能では、50件までのメールアドレスを一括で登録できます。50件以上登録する場合は、一括アップロード機能をご利用ください。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
インポート / 出力 顧客リスト 10月 22, 2020
Benchmark Emailにアップロードできる顧客リストの作成ルール
Benchmark Emailへアップロードできる顧客リストのファイル形式は以下の通りです。 エクセル(.xlsxまたは.xlsで保存) テキスト(.txtで保存 / 日本語文字情報は登録不可) CSV(日本語文字情報は登録不可) テキスト形式とCSV形式は読み込み可能ですが、日本語文字情報を含む場合は文字化けします。 以下、それぞれエクセルとテキスト形式でリストを作成する方法をご説明します。 エクセルで顧客リストを作成する方法 1. 一行目に各項目名を記入します。エクセルシートの一番上の行はヘッダー行とし、顧客情報を記入しないようにしてください。 「メールアドレス」「姓」「名」など登録したい項目名を各列に記入していきます。最大28項目まで登録可能です。 2. 一行目に記入した項目に合わせて、二行目以降より顧客情報を入力します。(1顧客に1行で入力) 例:「sample@benchmarkemail.com」「山田」「太郎」など登録したい情報を各列に記入します。 3. 末尾に.xlsx(.xlsも可)を付けてファイルを保存します。例)顧客リスト.xlsx なお、Macユーザーの方は、正しくリストがアップロードされないことがありますので、必ずファイルタイプはエクセル形式で保存して下さい。 ※エクセル形式のファイル名は全角40字以内に抑えて下さい。それ以上になりますとインポートの妨げとなり、否認となる恐れもあります。 また、フィールド項目の詳細は日本語(全角)なら262文字まで、ローマ字(半角)なら2100文字まで入力可能となっています。 これ以上の文字数を入力したファイルをインポートした際には、情報が反映されませんのでご注意下さい。 作成したデータをアップロードする方法は以下のFAQをご覧ください。 FAQ:顧客リストファイルをBenchmark Emailへアップロードする方法は? テキストで顧客リストを作成する方法 1. ヘッダー行を顧客リストのフィールド項目名に合わせます。 2. フィールド項目を入力したヘッダー行に合わせて、顧客情報を入力してます。1顧客に対して1行です。必ず空白項目にはコンマを入力して列が分かれるようにして下さい。 [姓],[名],[email] 山田, 太郎 , taro.yamada@benchmarkemail.com 3. 末尾に.txtを付けてファイルを保存します。例)顧客リスト.txt メモ帳だけでなく他のテキストファイルでも適応します。 備考:ヘッダー行は必須ではありません。ヘッダー行を入れなかった場合は、アップロードの際にフィールド名を選択する行程があります。 ご不明な点がございましたら、お気軽にサポートまでご連絡くださいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
インポート / 出力 顧客リスト 2月 22, 2021
受信先で文字化けしているようです。修正方法はありますか?
Benchmark Emailではマルチパート配信を採用しておりますので、HTML受信環境のない受信先ではテキスト版のメールが配信されるようになっています。 しかし、受信端末によっては(特にガラケー)HTML受信環境がないにも関わらず無理やりHTMLで受信してしまうものもあります。 このような場合に、文字化けなどの表示トラブルが発生してしまいます。 文字化けしたメールを送り続けてしまうと迷惑メール報告などに繋がってしまいます。そのため表示トラブルの発生した配信先は積極的にテキスト版の配信に変更して頂くことが推奨されます。 テキストメール受信の設定方法は以下をご参照ください。 個別で設定を変更する場合 リスト一覧ページより、編集をするリスト名をクリックします。 設定変更をするメールアドレスをクリックします。 「メール受信方法」の部分にて、プルダウンから「テキストメール」を選択し「保存」をクリックします。 ファイルのアップロードで一括に変更する場合 ※こちらの方法は新規でリストを作成される場合に可能となります。 また既存のファイルでも以下の手順を行い、再度アカウントにアップロードする際に新規リストとしてアップロードして頂ければ変更が反映されます。 リスト一覧ページより、編集するリスト名をクリックします。 画面右側の「リストの追加」欄の「ダウンロード」をクリックします。 出力するフィールド一覧の「メール受信方法」項目にチェックがされていることを確認し、Excelファイルに保存をクリックします。 ダウンロードしたExcelファイルを開き、「メール受信方法」のカラムを「both」から「text」へ変更します。 ファイルを保存し、アップロードを行います。項目設定のステップで、「メール受信方法」の設定を行ってください。 Benchmark Emailのデフォルト設定ではHTMLメールが配信され、受信者側のメーラーやメールクライアントの設定でHTMLメールの受信を拒否している場合については、代替えのテキストメールが自動的に配信される仕組みとなっております。 ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「メール作成:設定管理」のまとめページに戻る
インポート / 出力 セグメント機能 顧客リスト 9月 25, 2020
一部のメールアドレスがアップロードされないのは、なぜですか?
Benchmark Emailでは不具合を招くメールアドレスへの送信を防ぐ為に、 問題のあるメールアドレスはアップロードされないよう、フィルタリングが設定されております。 本FAQでは以下の解説をいたします。 フィルタリング結果の確認方法 フィルタ(除外理由)の詳細 リストのアップロード自体が拒否された場合は 除外または否認となった方は必ず確認し、どの理由で除外/否認となったかをご理解ください。 1. フィルタリング結果の確認方法 アップロードしたリストのフィルタ別詳細につきましては、以下の手順で確認できます。 (1)ダッシュボード画面左に表示される「コンタクトリスト」をクリック (2)確認したいリストの「詳細結果を見る」をクリック (3)それぞれの条件にフィルタされたアドレス件数が表示されます。アドレス件数をクリックすると該当のメールアドレスを確認できます。 *インポート履歴の詳細は、アップロード後8日間確認可能です。 2. フィルタ(除外理由)の詳細 上記の「除外項目」欄には、フィルタ(除外理由)ごとにコンタクト数が表示されます。以下はそれぞれのフィルタの詳細です。 ・配信停止アドレス:「配信停止リスト(Master Unsubscribe List)」に含まれているアドレス。 配信リストへ登録したい場合は、以下のFAQをご覧ください。 FAQ: 配信停止中のアドレスを再度配信対象にすることはできますか? ・不完全なアドレス : RFC規則を満たしていないメールアドレス 例:「.」は「..」などのように連続で使用することや、@マークの直前で使用することはできません。また、「._.」など記号を3つ連続するアドレスはキャリアやドメインが異なると相手側に届かない可能性が高くなる為ご登録出来ない制限をしております。また、「@」マークは全角でご登録するとエラーとなります。ご注意下さいませ。 ・キーワード/ドメイン : スパム、迷惑メールと思われるキーワードや疑わしいドメインを含むメールアドレスや同じ文字/記号を多数連続して使用している場合 例:「@creditcard.com」「@spam.com」や 「jaaaapan@」など キーワード/ドメインとしてフィルタリングされたメールアドレスに対しては、Benchmark Emailからメール配信を行うことは出来ませんのでご了承ください。 ・重複アドレス : アップロードしようとしているアドレスがすでにリストに入っている場合。 ・グループアドレス : 複数の人に管理されているアドレスや部署ごとに割り振られているアドレスのことです。 複数の人がアクセスするメールアカウントでは、誰がメール配信許可をしたか分からないため迷惑メール報告を受ける確率がとても高くなります。 そのため除外の対象となります。このメールアドレスが多い場合は元ファイルから削除し再度アップロードをお試しください。 例:「Admin@」や「privacy@」といったアドレス *小規模店舗などで、グループアドレスしか連絡先のメールアドレスがない、という送信先の場合には「1件ずつ登録する」オプション利用でリストに追加することが出来ます。 しかしながら、「@googlegroups」といったアドレスは、「1件ずつ登録する」オプションを利用しても登録できないので、他のアドレスをご登録頂く必要がございます。 グループアドレスとみなされて否認されるアドレスを一覧にまとめておりますので、以下のFAQをご参照ください。 FAQ:グループアドレスなど、「1件ずつ登録」オプションでのみ登録できるアドレスの一覧 なお、RESTful APIを用いてリストのアップロードを行なった場合は、グループアドレスのエラーに関しては以下のようなメッセージが表示される場合があります。 Code Field Meaning 100 Email Email not added 100 Optin Valid email, but no email permission; (Data.EmailPerm = 0) 3. リストのアップロード自体が拒否された場合は 存在しないアドレスが規定の割合を超えてリストに記載されている場合、リスト自体のアップロードが否認となります。こちらはお客様のドメインの評価低下を防ぐための施策です。 否認となった場合、「詳細結果を見る」をクリックすると下記のような表示となります。 赤文字の部分にて、「有効」「無効」「危険」「不明」アドレスの割合を確認いただけます。 リストが否認となった場合は、以下のFAQをご覧ください。 FAQ: リストが否認になった場合はどうすればいいですか? ご不明な点がございましたら、サポートまでご連絡ください。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
インポート / 出力 セグメント機能 顧客リスト 9月 1, 2020
リストアップロードにおけるトラブルシューティング
Benchmark Emailアカウントへのリストアップロードに問題が発生した場合、いくつかの原因が考えられます。例えば、誤ったファイル形式の使用、無効なアドレスが含まれたリストや容量の大きさなどです。また、リストが否認されている場合もアップロードすることができませんのでご注意ください。 以下、リストの一括アップロードを行う際によく起こる問題と原因についてまとめましたので、トラブルシューティングにご役立てください。 アップロードがエラーになってしまう リストに無効なメールアドレスが含まれているため グループアドレスがリストに含まれているため リストプランのコンタクト数の枠が不足しているため ファイルの形式が違うため 一部しかアップロードされない ファイル種類とファイル名が異なるため エラー文字を使用しているため ファイルの容量が大きすぎるため 無効な形式を使用しているため 反映されたコンタクト数が、アップロードしたコンタクト数より少ない 一括アップロードができないアドレスがリストに含まれているため リストをアップロードしたが、情報が文字化けしている ファイル形式がエクセルではないため リストが否認となった 一括アップロード出来ないアドレスが一定割合以上含まれているため 新規リストを作成したが、いつまでもコンタクト数がゼロと表示されデータが反映されない。または既存のリストに追加したが登録コンタクト数が増えない。 ファイルのアップロード中に発生したネットワークエラーによりアップロードが中止となったため 受信側のメーラーにリストに登録した姓名が表示される リストに登録した姓名は、受信者側のメーラーに「送信先」として表示されることがあるため 配信停止リストに登録したはずのアドレスが、配信リスト内の「配信停止タブ」に移動していない 配信停止リストへ手動で登録した場合は、登録方法によって配信リストにおける「配信停止タブ」の挙動が変わるため <アップロードがエラーになってしまう> ■リストに無効なメールアドレスが含まれているから アップロードされたリストは全てBenchmark Emailのフィルタリングにかけられ、一定の割合以上の無効アドレスがある場合は否認となりアップロードすることができません。このような理由でリストが否認された場合は、リスト照合サービスをご利用されることをお勧めします。照合サービスは、リストからエラー配信となる無効なアドレスをメール配信前に検出することができる外部サービスと連携した有料オプションです。リスト照合に関しては以下のFAQをご確認ください。 FAQ:リストが否認になった場合はどうすればいいですか? ■グループアドレスがリストに含まれているから 迷惑メール報告を受ける確率が高くなるのを防ぐため、グループアドレスはリストアップロード時に自動的に除外されます。このようなアドレスを削除して頂き、再度アップロードを行ってください。グループアドレスとみなされるアドレス一覧については以下のFAQをご確認ください。 FAQ:グループアドレスなど、「1件ずつ登録」オプションでのみ登録できるアドレスの一覧 ■コンタクト数の登録枠が不足しているから ご利用のリストプランに対して、コンタクト数の登録枠が不足していると、リストをアップロードできない可能性があるため警告メッセージが表示されます。 リストのアップロードを継続するには、ご希望のコンタクト数に合ったプランにアップグレートするか、または新規コンタクトを追加するために既存のコンタクトを削除する必要がございます。アップグレードに関しては以下のFAQをご確認くださいませ。 FAQ:無料からアップグレードする方法/契約途中でアップグレードする方法 ■ファイルの形式が違うため Benchmark Emailでは.xls や .xlsx (Microsoft Excelファイル)、.txt (テキストファイル)のみ対応可能です。その他のファイルはアップロード出来ません。 <一部しかアップロードされない> ■ファイルの種類とファイル名が異なる 形式を合わせて保存したとしても、ファイル名(例:顧客リスト.csvなど末尾にファイルのタイプ名)が正しくない場合があります。これは、CSVファイルをExcelファイルで開き保存した場合に発生することがあります。Excelではファイルを保存する際に『形式を合わせて保存』が可能です。形式を合わせて保存を行えば、エラーの発生を防ぐことが出来ます。 ■エラー文字の使用 実際にファイルを見ても判断出来ない事がありますが、エラー文字が含まれていることがあります。Benchmark Emailのシステムにてアップロード時にエラー文字を判明した場合、エラー文字までのデータはアップロードされ、それ以降は反映されません。顧客リストが途中までしかアップロードされていない場合は、途切れた場所のデータを修正して再度アップロードを行なって下さい。 ■ファイルの容量が大きすぎる HTTPを使用している為、 アップロードファイルが27MB以上の場合、アップロードが完了せずに中断されます。もし大きなファイルをお持ちの場合は、ファイルを分割してアップロードを行なってください。 ■無効な形式を使用している ファイルの作成時に下記のような無効な形式を使用している場合、アップロードがエラーとなったり、部分的にアップロードされてしまうことがあります。 ・Excelファイルにシートが複数ある ・ファイルにパスワードが付いている ・ファイル名が長い(全角40文字以上のファイル名) アップロードのための正しいファイルの作成は、シートが一枚のみであり、パスワードが付いていない等です。アップロードの際は、ファイルをよく確認してください。併せて以下のFAQもご覧ください。 FAQ:Benchmark Emailにアップロードできる顧客リストの作成ルール <反映されたコンタクト数が、アップロードしたコンタクト数より少ない(一部が反映されない)> ■一括アップロードのできないアドレスがリストに含まれているため 詳細は以下のFAQをご参照ください。 FAQ:一部のメールアドレスがアップロードされないのは、なぜですか? <リストをアップロードしたが、情報が文字化けしている> ■ファイル形式がエクセルでないため 日本語の情報を含む場合は、エクセルファイル形式でアップロードを行ってください。CSVファイル形式の場合、日本語情報を含んでいると文字化けが発生します。 <リストが否認となった> ■一括アップロード出来ないアドレスが一定割合以上含まれているため この場合、リストが否認となり、弊社より以下の件名にてお知らせのメールをお送りしています。対処方法に関する詳細はメールをご確認頂きますようお願い致します。 件名:【重要】アップロード中のリストについてご連絡をお願いします <新規リストを作成したが、いつまでもコンタクト数がゼロと表示されデータが反映されない。または既存のリストに追加したが登録コンタクト数が増えない。> ■ファイルのアップロード中に発生したネットワークエラーによりアップロードが中止となったため ほとんどの場合一時的なエラーとなりますので、15分程度お待ち頂いてから再度アップロードをお試しください。 <受信側のメーラーにリストに登録した姓名が表示される> ■リストに登録した姓名は、受信者側のメーラーに「送信先」として表示されることがあるため コンタクトリストに「姓」または「名」部分が登録されている場合、受信メールの宛先欄に反映され、受信者の名前として表示されます。「姓」または「名」部分を空白にする事により、アドレスのみを表示させることができます。受信メールの宛先欄には名前を表示したくないが、ご購読者様の名前などを管理したい場合、名前は「その他1」など他のフィールド項目に登録を行なってください。 項目設定や編集方法は以下のFAQをご参照ください。 FAQ:コンタクトリストの情報を更新・編集する方法は? <配信停止リストに登録したはずのアドレスが、配信リスト内の「配信停止タブ」に移動していない> ■配信停止リストへ手動で登録した場合は、登録方法によって配信リストにおける「配信停止タブ」の挙動が変わるため いずれの場合もコンタクトは配信停止対象となっておりますので、ご安心ください。 ・インポート機能で一括登録(ファイルのアップロード):配信リストにおいて「配信停止タブ」へコンタクトは移動しない ・1件ずつ登録またはコピー&ペースト登録:「配信停止タブ」へコンタクトが移動する ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
インポート / 出力 顧客リスト 1月 28, 2021
セグメントにコンタクト情報がありません。なぜですか?
オプション項目の設定および掛け合わせにより、コンタクト情報が表示されていない可能性がございます。 1) 'yahoo'を含むメールアドレス 2) 'hotmail'を含むメールアドレス 3) 'gmail'を含むメールアドレス 上記のように1)から3)を全ての条件を満たすメールアドレスはございません。 それぞれの条件に合致したメールアドレスを抽出するには、下記のように別々にセグメント機能を作成しなければなりません。 1) 'yahoo'を含むメールアドレスのセグメント機能の作成 2) 'hotmail'を含むメールアドレスのセグメント機能の作成 3) 'gmail'を含むメールアドレスのセグメント機能の作成 上記のように設定することで、それぞれの条件でのコンタクトリストを抽出することができます。. 条件の設定に問題が無いか今一度ご確認ください。 ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
インポート / 出力 セグメント機能 4月 3, 2019
顧客リストのファイルをBenchmark Emailへアップロードする方法は?
手順 以下のスライド資料(PDF)でご確認ください。 顧客リストインポート 注意点 ・顧客メールアドレスを一括登録するには、.xls、.xlsx形式ファイルでインポートを行なってください。 ・CSV形式のファイルは、日本語情報が文字化けします。 ・ファイルサイズによってアップロード完了まで5〜45分のお時間を頂きます。完了後お知らせのメールが届きますのでご確認ください。 ・「姓」「名」「ミドルネーム」に登録した文字列は、購読者の環境によっては受信画面の「To」欄に表示されることがあります。好ましくない場合は「その他1」など他のフィールド項目を使用してください。 インポートにて問題がありましたら、以下のFAQをご確認ください。 FAQ:リストアップロードにおけるトラブルシューティング ご不明な点がございましたら、サポートまでご連絡くださいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
インポート / 出力 セグメント機能 顧客リスト 2月 22, 2021