MailChimpからのコンタクト移動方法は?
MailChimpから登録コンタクト情報を出力しBenchmark Emailアカウントへ登録するための方法をご案内します。 まずは以下のステップに従ってMailChimpから配信リストの出力を行います。 「Lists」ページへアクセス 出力したいリスト名をクリック 「View Contacts」オプションをクリック 「Export」オプションをクリック 「List Export」ページに遷移したら、「Export as CSV」ボタンをクリックしパソコンにファイルを保存 次に出力したファイルをBenchmark Emailアカウントへアップロードします。 リストの登録方法については以下のFAQをご参照ください。 FAQ:顧客リストのファイルをBenchmark Emailへアップロードする方法は? 注:CSVファイルはエクセルファイルとして保存してからアップロードを行ってください。 これでBenchmark Emailから既存コンタクトへメール配信ができるようになります。 ご不明な点がございましたらサポートまでご連絡ください。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
顧客リスト 9月 7, 2020
BenchmarkのセキュリティPIN
セキュリティPINは有料アカウントでご利用いただける機能で、リスト出力の際のセキュリティ強化として設定いただけます。コンタクト情報の出力を行う前にPIN入力を行うことでデータ保護にご活用ください。複数のユーザーが同一アカウントへのアクセス権限を持っている場合などで活躍する機能です。 セキュリティPINの設定は以下のステップをご確認ください: Benchmarkアカウントへログイン 画面右上のユーザー名をクリックし、「アカウント設定」を選択 ダッシュボードメニューから「プロフィール」を選択 画面下部の「セキュリティPIN」までスクロールダウン 「PINを設定」をクリック セキュリティPINポップアップ画面にてPINを入力 「PINを保存」をクリックして完了 注意点: ・セキュリティPINは有料アカウントのみの機能です ・セキュリティPINはコンタクト出力時のみに入力が必要となります セキュリティPIN設定を利用するには有料プランへのアップグレードが必要です。アップグレード方法に関しては以下のFAQをご確認ください。 FAQ:無料トライアルからアップグレードする方法 ご不明点がありましたらこちらよりサポートまでご連絡ください。 >>「アカウント設定」のまとめページに戻る
顧客リスト 10月 2, 2019
リストアップロードにおけるトラブルシューティング
Benchmark Emailアカウントへのリストアップロードに問題が発生した場合、いくつかの原因が考えられます。例えば、誤ったファイル形式の使用、無効なアドレスが含まれたリストや容量の大きさなどです。また、リストが否認されている場合もアップロードすることができませんのでご注意ください。 以下、リストの一括アップロードを行う際によく起こる問題と原因についてまとめましたので、トラブルシューティングにご役立てください。 アップロードがエラーになってしまう リストに無効なメールアドレスが含まれているため グループアドレスがリストに含まれているため リストプランのコンタクト数の枠が不足しているため ファイルの形式が違うため 一部しかアップロードされない ファイル種類とファイル名が異なるため エラー文字を使用しているため ファイルの容量が大きすぎるため 無効な形式を使用しているため 反映されたコンタクト数が、アップロードしたコンタクト数より少ない 一括アップロードができないアドレスがリストに含まれているため リストをアップロードしたが、情報が文字化けしている ファイル形式がエクセルではないため リストが否認となった 一括アップロード出来ないアドレスが一定割合以上含まれているため 新規リストを作成したが、いつまでもコンタクト数がゼロと表示されデータが反映されない。または既存のリストに追加したが登録コンタクト数が増えない。 ファイルのアップロード中に発生したネットワークエラーによりアップロードが中止となったため 受信側のメーラーにリストに登録した姓名が表示される リストに登録した姓名は、受信者側のメーラーに「送信先」として表示されることがあるため 配信停止リストに登録したはずのアドレスが、配信リスト内の「配信停止タブ」に移動していない 配信停止リストへ手動で登録した場合は、登録方法によって配信リストにおける「配信停止タブ」の挙動が変わるため <アップロードがエラーになってしまう> ■リストに無効なメールアドレスが含まれているから アップロードされたリストは全てBenchmark Emailのフィルタリングにかけられ、一定の割合以上の無効アドレスがある場合は否認となりアップロードすることができません。このような理由でリストが否認された場合は、リスト照合サービスをご利用されることをお勧めします。照合サービスは、リストからエラー配信となる無効なアドレスをメール配信前に検出することができる外部サービスと連携した有料オプションです。リスト照合に関しては以下のFAQをご確認ください。 FAQ:リストが否認になった場合はどうすればいいですか? ■グループアドレスがリストに含まれているから 迷惑メール報告を受ける確率が高くなるのを防ぐため、グループアドレスはリストアップロード時に自動的に除外されます。このようなアドレスを削除して頂き、再度アップロードを行ってください。グループアドレスとみなされるアドレス一覧については以下のFAQをご確認ください。 FAQ:グループアドレスなど、「1件ずつ登録」オプションでのみ登録できるアドレスの一覧 ■コンタクト数の登録枠が不足しているから ご利用のリストプランに対して、コンタクト数の登録枠が不足していると、リストをアップロードできない可能性があるため警告メッセージが表示されます。 リストのアップロードを継続するには、ご希望のコンタクト数に合ったプランにアップグレートするか、または新規コンタクトを追加するために既存のコンタクトを削除する必要がございます。アップグレードに関しては以下のFAQをご確認くださいませ。 FAQ:無料からアップグレードする方法/契約途中でアップグレードする方法 ■ファイルの形式が違うため Benchmark Emailでは.xls や .xlsx (Microsoft Excelファイル)、.txt (テキストファイル)のみ対応可能です。その他のファイルはアップロード出来ません。 <一部しかアップロードされない> ■ファイルの種類とファイル名が異なる 形式を合わせて保存したとしても、ファイル名(例:顧客リスト.csvなど末尾にファイルのタイプ名)が正しくない場合があります。これは、CSVファイルをExcelファイルで開き保存した場合に発生することがあります。Excelではファイルを保存する際に『形式を合わせて保存』が可能です。形式を合わせて保存を行えば、エラーの発生を防ぐことが出来ます。 ■エラー文字の使用 実際にファイルを見ても判断出来ない事がありますが、エラー文字が含まれていることがあります。Benchmark Emailのシステムにてアップロード時にエラー文字を判明した場合、エラー文字までのデータはアップロードされ、それ以降は反映されません。顧客リストが途中までしかアップロードされていない場合は、途切れた場所のデータを修正して再度アップロードを行なって下さい。 ■ファイルの容量が大きすぎる HTTPを使用している為、 アップロードファイルが27MB以上の場合、アップロードが完了せずに中断されます。もし大きなファイルをお持ちの場合は、ファイルを分割してアップロードを行なってください。 ■無効な形式を使用している ファイルの作成時に下記のような無効な形式を使用している場合、アップロードがエラーとなったり、部分的にアップロードされてしまうことがあります。 ・Excelファイルにシートが複数ある ・ファイルにパスワードが付いている ・ファイル名が長い(全角40文字以上のファイル名) アップロードのための正しいファイルの作成は、シートが一枚のみであり、パスワードが付いていない等です。アップロードの際は、ファイルをよく確認してください。併せて以下のFAQもご覧ください。 FAQ:Benchmark Emailにアップロードできる顧客リストの作成ルール <反映されたコンタクト数が、アップロードしたコンタクト数より少ない(一部が反映されない)> ■一括アップロードのできないアドレスがリストに含まれているため 詳細は以下のFAQをご参照ください。 FAQ:一部のメールアドレスがアップロードされないのは、なぜですか? <リストをアップロードしたが、情報が文字化けしている> ■ファイル形式がエクセルでないため 日本語の情報を含む場合は、エクセルファイル形式でアップロードを行ってください。CSVファイル形式の場合、日本語情報を含んでいると文字化けが発生します。 <リストが否認となった> ■一括アップロード出来ないアドレスが一定割合以上含まれているため この場合、リストが否認となり、弊社より以下の件名にてお知らせのメールをお送りしています。対処方法に関する詳細はメールをご確認頂きますようお願い致します。 件名:【重要】アップロード中のリストについてご連絡をお願いします <新規リストを作成したが、いつまでもコンタクト数がゼロと表示されデータが反映されない。または既存のリストに追加したが登録コンタクト数が増えない。> ■ファイルのアップロード中に発生したネットワークエラーによりアップロードが中止となったため ほとんどの場合一時的なエラーとなりますので、15分程度お待ち頂いてから再度アップロードをお試しください。 <受信側のメーラーにリストに登録した姓名が表示される> ■リストに登録した姓名は、受信者側のメーラーに「送信先」として表示されることがあるため コンタクトリストに「姓」または「名」部分が登録されている場合、受信メールの宛先欄に反映され、受信者の名前として表示されます。「姓」または「名」部分を空白にする事により、アドレスのみを表示させることができます。受信メールの宛先欄には名前を表示したくないが、ご購読者様の名前などを管理したい場合、名前は「その他1」など他のフィールド項目に登録を行なってください。 項目設定や編集方法は以下のFAQをご参照ください。 FAQ:コンタクトリストの情報を更新・編集する方法は? <配信停止リストに登録したはずのアドレスが、配信リスト内の「配信停止タブ」に移動していない> ■配信停止リストへ手動で登録した場合は、登録方法によって配信リストにおける「配信停止タブ」の挙動が変わるため いずれの場合もコンタクトは配信停止対象となっておりますので、ご安心ください。 ・インポート機能で一括登録(ファイルのアップロード):配信リストにおいて「配信停止タブ」へコンタクトは移動しない ・1件ずつ登録またはコピー&ペースト登録:「配信停止タブ」へコンタクトが移動する ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
インポート / 出力 顧客リスト 1月 28, 2021
コンタクトリストのフィールド項目名を編集する方法は?
フィールド項目について コンタクトリストで名前、住所、誕生日などの情報を管理することが可能であり、各項目を「フィールド項目」と呼びます。 メールアドレス1件につき、28項目(メールアドレスを含む)まで登録が可能です。エンゲージメントスコアはフィールド項目には含まれません。 ただし、「メールアドレス」「姓」「名」「ミドルネーム」の4項目は編集できませんのでご了承ください。 フィールド項目の詳細は日本語(全角)なら262文字まで、ローマ字(半角)なら2100文字まで入力可能となっています。 登録フォームのフィールド項目の最大文字数は100文字です。 編集可能な項目は以下の通りです。 番地以降住所、市区町村、都道府県、郵便番号、国、海外支社、ファックス番号、携帯電話 法人名、役職名、電話番号(法人)、ファックス番号(法人)、番地以降住所(法人) 市区町村(法人)、都道府県(法人)、郵便番号(法人)、国(法人)、備考 日付1、日付2、その他1、その他2、その他3、その他4 既存の項目名や「日付1」「その他1」などをお好きな項目名に自由に変更することができます。変更方法については以下の通りです。 フィールド項目名を変更する方法 1. Benchmark Emailアカウントにログインします。 2. 画面左のメインメニューから「コンタクト」をクリックします。 3. 項目を編集したいリストをクリックします。 4. 右上にあるボタンの中から、「編集」をクリックします。 注意:画面は全画面表示にして編集を行なってください。そうでなければ「編集」ボタンも含め、右上にあるボタンが表示されなくなります。 5. 「フィールド項目の設定」の四角枠内に、現在登録されているフィールド項目が表示されます。 6. 右にスクロールし、「フィールドタイプ」が未設定で変更可能な項目を探します。 7. 追加したいフィールド項目を選び、その下の「フィールドタイプ」をドロップダウンから選択します。一部のフィールド項目は、任意の名前へ変更可能です。(例:日付1→メルマガ登録日へ変更)フィールドタイプは、「全角半角文字/数字」「数値」「True/False」「日付」から選択します。 8. 右上の「保存」をクリックします。 注意点: ・フィールドタイプは初期設定で、日付1と日付2以外は全て「全角半角文字/数字」となっています。 ・フィールドタイプ「日付」は、システムの仕様上「DD/MM/YYYY」の形式のみ対応しております。「日付」に入力された日を基準にステップメール等を配信したい場合は、日付フォーマットにご注意ください。例:2020年10月7日の場合、「07/10/2020」と入力 ・通常リストをインポートした場合にのみフィールド項目を自由に変更することができます。統合したリストには変更できるフィールド項目は表示されない仕様となっています。 ・Benchmark Email内のリストとアップロードするファイルのフィールド項目を一致させてください。 ・登録フォームにカスタマイズしたリスト(フィールドタイプの変更や追加を行なったリスト)を使用する場合は、必ず登録フォームで選んだフィールド項目がコンタクトリストと一致していることをご確認ください。 コンタクトリストの「更新日」について 以下のようなアクションが起きた際に、コンタクトリストの「更新日」は変更/更新されますのでご注意ください。 ・リストにコンタクトを追加した場合 ・コンタクトがメールのオプトインを確認した際 ・コンタクト情報(顧客情報)を更新した場合 ・コンタクトが登録フォームに入力し購読登録した際 フィールド項目を追加・編集することでリストがより整理され、分かりやすくなります。フィールド項目を設定したら、各コンタクトの情報を追加します。コンタクト情報を追加した後に、フィールド項目名を変更することも可能です。 セグメント機能については以下のFAQでご確認ください。 FAQ:セグメント機能の使い方は? なお、こちらで設定された日付項目は、ステップメールの基準/パーソナライズ機能の要素としてもご利用いただけます。詳しくは以下のFAQをご覧ください。 FAQ:オートメーション(ステップメール / アクションメール)の作り方は? FAQ:購読者毎の情報をメールや件名に差し込む方法(パーソナライズ機能) ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
顧客リスト 12月 9, 2020
メールアドレスを登録する際に利用規約の確認を求められました。これは何ですか?
顧客情報をアップロードする際に求められる利用規約への確認は、あなたが顧客情報をどのように入手したか確認するものとなります。顧客情報をアップロードする前によく確認を行ってください。下記にて内容をご確認ください。 顧客からメール配信の同意を得たリストである お手持ちのリストの全ての皆様があなたからメール経由で連絡が来る事を承諾していることとなります。 購入したリストではない。 お手持ちのリストは購入、譲渡、レンタルにより得たものではない事を宣言いたします。 大量配信を行うメールアドレスを含んでいない お手持ちのリストは全て個人向けであり、メーリングリストなどグループ向けに配信するものは含まれていないことを宣言致します。 勝手に収集されたアドレスではない お手持ちのリストはウェブサイト上から勝手にメールアドレスなどを収集したものではないことを宣言いたします。 こちらの確認項目に全てチェックを付けられない場合は顧客情報をアップロードすることはできません。虚偽の申告を行った場合は、当社のアンチスパムポリシーへ違反すると見なし、発見次第アカウントの利用を停止致します。 お客様にこれらの利用規約を遵守頂くことで、Benchmark Emailから配信するメールの到達率を常に高い水準で維持することが可能となります。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
顧客リスト 3月 25, 2019
リストクリーニングとはどういった機能ですか?またリストのクリーニング方法は?
リストクリーニングは、スパムトラップへ配信を行なってしまった場合にご利用いただく機能です。 スパムトラップとは? スパムトラップとは、インターネットサービスプロバイダー(ISP)やスパム防止サービスが、迷惑メール配信者を特定するために用意しているメールアドレスのことです。 スパムトラップへの配信を続けられた場合、配信元として使用されているドメインの評価が下がり、 配信するメール到達率が低下してしまう恐れがあります。 リストクリーニング機能で抽出可能なメールは以下の通りです。 1. エラー確定済み 2. ハードエラー 3. ソフトエラー 4. メール未開封コンタクト 直近5通のメール 直近1通のメール 直近20通のメール 直近30通のメール リストクリーニングを行うには、以下の手順に従ってください: 1. ダッシュボードページ左側のメニューよりコンタクトリストをクリック 2. クリーニングしたいリスト名をクリック 3. 画面上部のスパムトラップをクリック 4. クリーニングページへと移動したら、リストクリーニング項目を選択 5. 「新規リストの作成」ボタンをクリックすると、新しいリストが作成され、選択したコンタクトが保存されます。ただし、元のリストにコンタクトは残ったままになります。*このリストを配信設定時、「配信対象外」として頂ければ、 削除せずに配信の対象から除外されます。 「リストから削除」ボタンをクリックすると、選択したコンタクトがコンタクトリストから削除されます。 これでリストクリーニングは完了です。更新が反映されるまで数分のお時間を頂戴しますのでご了承ください。 重要:一度削除したアドレスは元に戻すことができませんので、ご注意ください。Benchmark Emailでは、削除ではなく新規リストの作成を推奨しております。 ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
顧客リスト 2月 9, 2021
リスト内のメールアドレスと重複したアドレスをアップロードした場合はどうなりますか?
Benchmark Emailではリストをアップロードする場合、顧客リスト内のアドレスと重複するものがあればカウントされないように自動処理されます。複数のリストを結合する際も、重複アドレスはカウントされません。 なお、複数のリストを送信先に設定する場合も、リスト間で重複するアドレスには一通しかメールが届かないように自動調整されます。 FAQ:購読者がBenchmarkで配信した同じメールを複数回受信してしまうことはありますか? FAQ:アップロードできるリストファイルの種類は? マスターアカウントとサブアカウント間での重複について マスターアカウントとサブアカウント間で重複しているメールアドレスについては、それぞれユニークのアドレスとして計算されます。詳しくは下記FAQをご参照ください。 FAQ:メインアカウントとサブアカウントで顧客リストの共有はできますか? ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
顧客リスト 6月 19, 2019