サポートページ ドラッグ&ドロップエディタでフォント・文字サイズ・行間を調整する方法は?
動画:テキストの編集方法
Benchmark Emailでは、ドラッグ&ドロップエディタで簡単に文字の編集をすることができます。フォントや色、文字のサイズを変更したり、行間の調整を行うことが可能です。
目次:
1. 編集したいブロックをクリックし、赤枠の(編集可能な)状態にします。
2. 編集を行いたいテキストを選択(ハイライト)します。
3. 画面上部の編集オプションにてテキストのフォーマット変更を行います。
テキストカラーアイコンをクリックし、ご希望の色を選択し、「保存」ボタンをクリックします。
フォントのドロップダウンメニューをクリックし、ご希望のフォントを選択します。
数字のドロップダウンボックスをクリックし、お好きな文字のサイズを選択します。
なお、太字、イタリック、下線、取り消し線などをご利用になる際は、ステップ1〜3まで行って、画面上部に表示される各アイコンをクリックして編集をしてください。
お好みのフォントでメールの作成は可能ですが、配信先で同じように表示されるには配信先の端末において同じフォントがインストールされている必要があります。なお、Benchmark Emailで採用しているフォントは以下の通りです:
Hiragino Kaku Gothic Pro / MS Gothic / MS Mincho / Osaka /
Arial / Arial Black / Arial Narrow / Baskerville / Comic Sans MS / Courier New / Garamond / Georgia / Helvetica / Impact / Lucia Grande / Palatino / Papyrus / Tahoma / Times New Roman / Trebuchet MS / Verdana / 標楷體 / 新細明體 / Sim Hei
注意1:新しいフォントはすべての端末において使用が保証されているものではありません。もし選択されたフォントがインストールされていない場合は、すでにインストール済みのフォントが代わりに表示されます。
注意2:画像やロゴ上のテキストについては、画像ファイルとしてそのまま表示されます。
エディタにて行間を調節したいテキストをハイライトし、画面左の「コンテンツ」タブ内、行間のドロップダウンメニューよりお好みの幅を選択します。
段落内で改行を行いたい場合はShift+Enterを使用して下さい。
Return/Enterキーは新たな段落をスタートすることになり、改行とは表示が異なります。
※HTMLコード上ではReturn/Enterキーは<p></p>に、Shift+Enterキーは<br>に相当します。
画面上部の編集メニューよりクリックし適当なオプションを選択してください。
同じブロック内で段落ごとに文字列の位置を変更するには、HTMLコードの編集が必要となります。以下のFAQをご覧ください。
または、揃える段落ごとにブロックを挿入することをお勧めします。
ご注意:テキストブロックを編集する際に以下のように右下にTinyMCEロゴが表示されますが、配信されるメールには表示されることはありませんのでご安心ください。TinyMCEはドラッグ&ドロップの動作をより早く優れたものにするため、弊社が利用している第三者企業です。
ご不明な点がございましたら、サポートチームまでお問い合わせください。
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