クラシックエディタでよく使われる12機能をドラッグ&ドロップエディタで操作する方法
まず最初に、クラシックエディタはレスポンシブなメールの作成が出来ません。弊社のドラッグ&ドロップエディタは、レスポンシブなだけではなく、クラシックエディタでと同じ機能も操作することができます。 以下は、クラシックエディタで行われた上位12項目と、それをドラッグ&ドロップエディタで行う方法です。 1. ブロックの追加 ドラッグ&ドロップエディタでブロックを追加するのは簡単かつ便利です。左側のブロック列に、使用可能なオプションが表示され、希望の場所へ選択したブロックをドラッグ&ドロップするだけです。 2. 既存ブロックのコピー 各ブロックには右上隅に4つのアイコンがあり、マウスをコピーアイコンの上に置いてクリックします。コピーされたブロックが下に表示されます。 3. ブロックの並べ替え ブロックを移動するには、右上隅にある最初のアイコンをクリックして、目的の場所にドラッグします。 4. 画像の挿入 キャンペーンに画像を挿入するには、画像ブロックを追加し、「画像をアップロード」する必要があります。これにより画像ギャラリーが開き、挿入する画像を選択することができます。 5. リンクの挿入 ドラッグ&ドロップエディタでは簡単にリンクの挿入が可能です。テキストの一部を選択してURLにリンクすることができます。 また、ドラッグ&ドロップエディタのボタンを使用すると、リンクやpdf、メールアドレスを追加することができます。 6. 動画の挿入 左のオプションから、動画ブロックをクリックしてメールにドラッグします。ブロックが入ったら、「動画へのリンク」をクリックします。その後、動画のURLの追加、または動画がすでにギャラリーに入っている場合は、挿入をします。 7. ドキュメントライブラリー より多くのオプションの元、ドラッグ&ドロップエディタからドキュメントライブラリにアクセスできます。使用するテキストをハイライト、リンクを表示させる場所にカーソルを置きます。その後、エディタの右上にあるメニューをクリックし、アップロードまたは選択します。 8. 書式設定 ツールバーはエディタの上中央に配置されています。ブロックが編集可能になると、ツールバーが表示されます。 9. パーソナライズ機能の活用 パーソナライズされたメールは良いエンゲージメントを促します。ドラッグ&ドロップエディタにて、クラシックエディタと同じオプションの使用が可能です。タグはツールバーにあります。 10. ソーシャルメディア連携 ソーシャルメディアブロックとソーシャルシェアボタンは、ドラッグ&ドロップエディタでのみ使用できます。コンテンツブロックセクションの下部にあります。 11. スパムチェックとスペルチェッカー スパム及びスペルチェッカーは外部提携ツールですが、ドラッグ&ドロップエディタに連携されており、キャンペーンの内容を簡単に確認することができます 12. テキストメールの更新 ワンクリックで専用のテキストバージョンビューを使用すると、HTMLバージョンからのメールのテキストバージョンを即座に更新できます。 豆知識 モバイルでのレイアウト メールキャンペーン全体のおよそ60%が携帯・モバイルで閲覧がされています。これまでのエディターでは携帯・モバイル端末に対応したメール作成ができず、デバイスによっては希望通りに表示されない可能性が高いございましたが、ドラッグ&ドロップエディターではレスポンシブ対応のメールとなります。そのため自動的にモバイル端末でも最適なレイアウトで表示がされます。 ご注意:テキストブロックを編集する際にTinyMCEロゴが表示されますが、配信されるメールには表示されることはありませんのでご安心ください。TinyMCEはドラッグ&ドロップの動作をより早く優れたものにするため、弊社が利用している第三者企業です。 ご不明な点がございましたら、メールまたはLiveChatにてお気軽にサポートチームにお問い合わせください。
テンプレート&メールエディタ ドラッグ&ドロップエディタ 11月 5, 2020