セキュリティ体制について
セキュリティについて 弊社サービスのリスク管理上、公開可能な範囲でセキュリティ体制についてご案内いたします。 ネットワークセキュリティ: Benchmark Emailのサーバーは複数のファイアウォールを導入しているプライベートネットワークに保守されてホスティングされています。また、ネットワーク侵入検知システムも導入しております。 機密事項を扱う全てのページは傍受、妨害または改ざんされることを防ぐ目的でSSLサーバ証明書を利用しております。 ホストセキュリティ: Benchmark Emailでは高度な知識をもった人材にてセキュリティパッチ、製品アップデート、脆弱性のある問題を管理しております。 Benchmark Emailでは発生した不明なネットワークログを調べ、全ての警告はただちにシステム内にて対処されています。 全てのインフラへのアクセスは限られた人材のみとなっております。全てのシステム、サーバーは厳しいルールで定められたパスワードを設定しており、定期的にパスワードは期限が切れ変更されております。 Benchmark Emailでは必要とされていないすべてのポートとサービスは無効にしております。また、サーバーへのアクセス、管理にはポリシーを設定して厳しく監視し、異常なアクティビティを感知した際には警告を通知するように設定しております。 ソフトウェアセキュリティ: Benchmark Emailではソフトウェア開発プロセスにて厳正な品質保証ルールに従っております。システムロジックやモジュールの変更は弊社シニアエンジニアの管理にて実施されます。すべての変更はソース制御され、システムを改善し定期的にプロセスを見直しております。 また、McAfee Security Auditingを導入しておりサードパーティーにてセキュリティの脆弱性確認も行っております。検出された全ては優先されて対処されます。 アプリケーションセキュリティ: ユーザーアカウントは、ユーザ名とパスワードによって制限されています。パスワードが、ウェブサイトに反映されることはありません。 すべてのログインページは、SSLを介してデータを暗号化しております。 Benchmark Email APIへのアクセスは、ブルートフォースより保護されています。 メール通信における暗号化通信プロトコルは最新のTSL1.3までを使用しています。 より詳しい情報は、こちらのセキュリティ概要資料をご覧ください。 資料:Benchmark Japanセキュリティ概要 お客様情報の保護については、こちらのページをご覧ください。 FAQ:お客様情報の保護について >>「規約・サービス/動作環境/セキュリティ/パートナープログラム」のまとめページへ戻る
General Questions 4月 20, 2021
マスターアカウントからサブアカウントへコンタクトリストを共有する方法
Benchmark Emailではマスターアカウントから簡単にサブアカウントへコンタクトリストを共有することができます。 共有方法 1. Benchmark Emailアカウントにログインし「コンタクトリスト」をクリック 2. 共有したいリスト名をクリック 3. 画面右上のオプションメニューをクリックし「サブアカウントに共有」を選択 4. 共有先のサブアカウントにチェックを入れ「シェア」ボタンをクリックして完了 注意点 ・共有後に更新した内容はサブアカウント内のコンタクトリストへは自動反映されません。 ・共有したリスト(同一の連絡先)でも、マスターアカウントと各サブアカウントでは別のユニークコンタクトとして加算されます。 例:150人のリストを2個のサブアカウントと共有した場合 マスターアカウント150+サブアカウントA 150+ サブアカウントB 150 = 450コンタクトとして計算 ・もしサブアカウントの稼働を停止した場合、サブアカウントに振り分けていたプラン数がマスターアカウントに戻るまでは「サブアカウントでの配信から30日間」かかります。 また、メールレイアウトや画像・動画の共有方法については以下のFAQをご参照ください。 FAQ:マスターアカウントからサブアカウントへメールレイアウトを共有する方法 FAQ:マスターアカウントからサブアカウントへ画像・動画の共有をする方法 ご不明な点がございましたらこちらからサポートチームにお問い合わせください。 >>「アカウント設定」のまとめページに戻る
アカウント設定 マスターアカウントとサブアカウント 7月 7, 2021