サポートページ HTMLコーディングでよくある間違い
HTMLメールの配信は上手く編集ができれば抜群に見栄えが良くなります。しかし、画像、フォント、CSSファイルの問題により購読者側でレイアウトが崩れたり、まったく表示されないこともあります。 Microsoft PublisherやDreamweaver、FrontpageなどのHTML編集ソフトで作成する場合、ウェブページの編集ではなくメールの作成を行っていることを忘れないようにしましょう。ウェブページと同じ要領でメールを作成してしまうと、購読者が受信するものと全く違うメールが配信されてしまうことがあります。
以下の点に気を付けてメールのコード作成を行ってください。
1. CSSファイルの外部参照は一切不可
多くのメールクライアントは独自のCSSをすでに設定しているため、外部ファイルの参照を受け付けていません。そのためCSSの設定を行う際は、インライン形式の編集を行ってください。配信を行う前に、メール設定のミスなど矛盾部分の確認するために主要なメーラーでのチェックを行ってください。
i) 外部CSSの参照は利用ができません
<link href="css1.css" rel="stylesheet" type="text/css">
ii) メールのヘッダー部にCSSを記述し、それをボディ内のコードに参照することができません
<style>
.main{font-size:16px;}
.subhead{font-size:14px; font-weight:bold; color:#cc0000;}
</style>
<span class="subhead">Newsletter Article</span>
<strong> Use Inline Stylesheet:</strong> <span style=”font-size:14px; font-weight:bold; color:#cc0000;”>Newsletter Article</span>
<span class="fs12"><v:shape>
<o:column>
<b:Xl>
![endif]></span>
<a href="lastpage.htm"> </a>
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絶対URL(ご利用いただけます):
<a href="http://www.microsoft.com/"> </a>
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