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ShopifyとBenchmark Emailを連携する方法は?

連携機能 更新日 12月 10, 2024

ShopifyとBenchmark Emailを連携することで、Shopifyのコンタクトをインポートでき、Shopify商品をBenchmark Emailのコンタクトに販売することができます。

連携する前に、必ず新規コンタクトの追加に十分なBenchmark Emailのリストプランをお持ちであることをご確認ください。また、Shopifyの有料アカウントをご利用でない場合は連携できない可能性がございますので、有料アカウントをご利用ください。

Benchmark EmailでShopifyを利用するには、まずShopifyでアプリを作成する必要があります。これにより、Benchmark EmailでShopifyの顧客情報にアクセスできるようになります。

おすすめ:

メールエディタ内のShopify商品ブロックのデザインについては、以下のFAQをご確認ください。

FAQ:メールのセクション機能と各ブロックの説明

ご利用開始前に、以下の点をご確認ください。

  • Benchmark Emailのご契約プランの確認
    • ご利用のBenchmarkプランにて十分な登録枠が確保されていることが必要です。登録枠が不足していると連携エラーとなります。
  • Shopifyアカウントのご契約プランの確認
    • Shopifyの有料アカウントを利用していること
  • 同期の確認
    • BenchmarkとShopify連携には、以下の2つの同期方法がございます。
    • 一度のインポート
      • Shopifyの顧客を一度だけインポートします。
    • アクティブ同期- 推奨
    • Shopifyの新規顧客を継続的にインポートします。
      • 新規追加されたアドレスが同期したリスト内で確認できない場合、Benchmark EmailとShopifyのページをそれぞれ更新してください。

ステップ1:Shopifyアカウントでアプリを作成する方法

このステップではShopifyアカウントを作成し、次にShopifyのAPIキーとアクセストークンを入手します。この情報はBenchmark Emailと連携する際に必要になります。

既にAPIキーとアクセストークンの入手まで完了している場合は「ステップ2:Shopifyストアとの連携」にお進みください。

Shopifyアカウントでアプリを作成する方法

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shopify contacts icon

ステップ2:Shopifyストアとの連携

Shopifyストアとの連携方法をお選びください。Shopifyアプリを使用して、コンタクトリストとShopifyの商品にアクセスできます。Shopifyアプリの認証情報を使用するため、read_customersとread_productsにチェックが入っていることをご確認ください。

連携を始める前に

Shopifyストアの商品へアクセスするためには、以下の情報が必要になります:

1. Shopifyストア名 https://store-name.myshopify.com

上記のURL(Shopifyドメイン)の黄色のハイライト(=ストア名)のみを入力してください。

重要:Shopifyのストア名にハイフンが含まれている場合は、必ずハイフンも追加してください。そうでなければ、連携されません!

2. Shopify API キー

3. Shopifyアクセストークン 

過去にアプリを作成したことがある場合、同じアプリの情報を使用できます。しかし、商品(Products)へのアクセスで少なくとも「読み取りアクセス」を選択する必要があります。

Shopifyアプリの作成方法につきましてはステップ1をご参照ください。

Benchmark Emailアカウントで、入手したShopifyのAPIキーとアクセストークンを使って連携させ、Shopifyコンタクトをインポートします。

1. Benchmark Emailアカウントにログインします。

2.画面右上のアカウント名をクリックして「連携」を選択します。

3.「サービス連携一覧」ボタンをクリックします。

4. スクロールダウンし、「Shopify」アイコンをクリックします。

コンタクト同期

同期を作成していない場合、ページは空欄で表示されます。始めるには、「新しい同期を作成」をクリックします。

もし、以前にShopifyストアでアクティブ同期オプションを使用したことがあれば、既存のコンタクト同期のリストが表示されます。一度だけのインポートの場合は、このリストに表示されません。

コンタクト同期

同期を作成していない場合、ページは空欄で表示されます。始めるには、「新規同期」をクリックします。

もし、以前にShopifyストアでアクティブ同期オプションを使用したことがあれば、既存のコンタクト同期のリストが表示されます。一度だけのインポートの場合は、このリストに表示されません。

ご注意

  • Shopifyセグメントは、Shopifyの顧客セグメントに付けられた名前です。
    • Shopifyで同期されたセグメントを削除すると、同期が解除されます。
  • Benchmarkコンタクトリストは、Shopifyセグメントと同期しているリストです。
    • Benchmarkリストを削除すると、同期は無効となります。
  • ステータスは同期が稼働中か停止中かを示します。
  • アクション
    • 「停止する」はアクティブ同期を一時停止します。
    • 「稼働する」 は、以前に作成された同期を有効にします。削除されたShopifyセグメントやBenchmarkのリストには、「稼働する」オプションはありません。
  • 「削除する」リストから同期を完全に削除します。

Shopify連携

既存の連携先を選択するか、新しい連携先を追加します。

新規に連携先を追加する場合は、以下の手順で行います。

5. ストア名を入力します。Shopifyドメイン(https://store-name.myshopify.com/)の黄色のハイライト部分のみを入力してください。

重要:Shopifyのストア名にハイフンが含まれている場合は、必ずハイフンを追加してください。そうでなければ、連携されません。

6. 先ほどShopifyアカウントで生成したアクセストークンAPIキーを入力して「保存&次へ」ボタンを選択します。

ご注意

過去にアプリを作成しShopify商品ブロックを使用したことがある場合は、それと同じアプリ情報をご利用できます。ただし、顧客管理のアクセスは、読み取りアクセス以上で設定してください。

Shopifyからのデータ設定

7. Shopifyからのデータ設定で、Shopify顧客セグメントまたは保存された検索を選択します。Shopifyでは検索を実行または絞り込みを適用した後に管理画面に結果リストが保存されます。絞り込みタブを使用して、お客様をセグメント化します。Shopifyのお客様グループはShopifyで保存した設定によります。マーケティングメールの受信に同意していない顧客は、このドロップダウンリストに表示されません。

  • すべて
  • メール購読者
  • 新規  NEW
  • リピーター NEW
  • カゴ落ち NEW

8. Benchmark顧客リスト(コンタクトリスト)で既存のリストを選択するか、新しいリストを作成してください。このリストには、Shopifyの顧客が連絡先として保存されています。

9. 同期頻度を選択します。

  • アクティブ同期– 推奨
    • Shopifyの新規顧客を継続的にインポートします。
  • 一度のインポート
    • Shopifyの顧客を一度だけインポートします。

フィールド設定

10. 適切なフィールド項目設定を行ってください。

11. 「保存&次へ」ボタンをクリックし連携を完了させます。

一度のインポートを選択した場合、コンタクトダッシュボードに移動するオプションが表示されます。アクティブ同期を選択した場合は、コンタクト同期ビューに移動します。

注意点

  • フィルタリングにより最終的にアップロードされるコンタクト数はファイルに含まれるコンタクト数より少なくなる場合があります。Benchmark Emailではグループアドレス、重複アドレス、配信停止アドレス、ブロックドメインアドレスを省いて登録を行っています。詳細はこちらのFAQをご確認ください。
  • 一度だけインポートするオプションは、継続的に同期しません。新しいShopifyの顧客をBenchmarkのリストに追加する必要がある場合は、上記の手順を繰り返してください。
  • アクティブ同期では、新規顧客を継続的にインポートします。
  • Shopifyセグメントに新しいコンタクトが追加・更新されると、リアルタイムでBenchmarkリストにインポートされます。新しいコンタクトが表示されない場合は、Benchmark EmailとShopifyのページを更新してください。
  • 別のShopifyストアからコンタクトをインポートする必要がある場合は、上記の連携ステップを再度行っていただき、新しいShopifyストア、Shopify APIキーおよびアクセストークンを入力してください。

Shopify商品にアクセスする方法は、以下の手順に従ってください:

1. Benchmark Emailのアカウントから、メールの下書き、または未完了のメールを選択します。

2. メールのチェックリストから、本文&デザインの「編集」ボタンをクリックします。

3. Shopifyブロックをクリックし、好きな場所にセクションにドラッグします。

4. ストア名(ハイフンがある場合はハイフンも含める)、Shopify API キーとアクセストークンを入力します。

5. 「保存&次へ」ボタンをクリックします。

6. 連携が完了しましたら、Shopifyの商品リストが表示されるようになります。

7. ブロック内に使用するShopify商品を選択します。

8. 必要に応じてブロックの編集を行い、完了しましたら「保存」ボタンをクリックします。

注意点

  • お手持ちのShopifyアカウントが管理アカウントでない場合は、商品権限が必要になります。Shopifyのスタッフ権限についてはこちら
  • 一度にアクセスできるShopifyストアは1つのみです。「ストアを変更」オプションを使用すると、過去のすべての商品は削除されます。
  • Shopify商品の詳細はShopifyで登録された情報が自動的に反映されます。Benchmark Emailで変更した商品詳細はShopifyアカウントでは更新されません。
  • メールやランディングページで既に選択されている商品が、後にShopifyで更新された場合、商品の詳細はBenchmark Emailでは自動的に更新されません。
  • アーカイブした商品は利用可能な商品リストに表示されません。

おすすめ:

メールエディタ内のShopify商品ブロックのデザインについては、以下のFAQをご確認ください。

FAQ:メールのセクション機能と各ブロックの説明

なお、有料となりますが、ShopifyストアアプリからBenchmark Emailのコネクターアプリをインストールする方法については以下のFAQをご参照ください。

FAQ:ShopifyのBenchmark Emailコネクターアプリについて

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ご不明な点がございましたら、サポートチームまでお問い合わせください。

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