テストメール機能と送り方について
メルマガを配信リストへ一斉送信する前に、テストメール機能を使って実際の受信箱での表示をテストすることが可能です。
初めに:
- テストメール機能はメール作成チェックリストの「デザイン」部分からご利用可能です。メール配信後はアクセス不可となります。
- テストメール配信用のサーバーは、通常サーバーと比べ容量が低く、負荷がかかった際に影響を受けやすくなっております。テストメールが届かない場合は、テスト用リストを作成して頂き、本配信にてお試しくださいませ。
- 無料トライアルプランでは、テストメールの配信を1日に10件のユニークコンタクトまでと制限させて頂いております。
- 有料プランでは、テストメールの配信を1件のキャンペーンに対し1日に10件のユニークコンタクトまでと制限させて頂いております。
- 複数のメールアドレス(最大5件)を入力する場合、カンマで区切って入力してください。
- Google アナリティクス連携設定をしている場合、テストメールではパラメーターは挿入されません。
- パーソナライズを挿入したテストメールを配信する場合、設定している配信先リスト内にテスト用アドレスが入っていればテストメールでもパーソナライズは表示されます。配信先リスト内に入っていないアドレス宛にテストメールを送信すると、パーソナライズは表示されません。
- 編集画面の「テスト」で「コンタクトを指定して表示」を選んで配信先リスト内のアドレスを入力すれば、プレビューが表示されそのアドレス宛にパーソナライズが表示されるか確認できます。
テストメール機能の使い方
テストメールの送信方法について動画でもご説明しております。
メールエディタ内でのアクセス手順
- 該当メールのチェックリストの本文&デザインまたは「編集」ボタンをクリックします。
- 右下の「テスト」ボタンをクリックし、「テストメール送信」オプションを選択します。
- ポップアップ画面が表示されますので、テストメールを送信したいメールアドレスを入力します。最大5件のメールアドレスの入力が可能です。
- 「送信」ボタンをクリックします。
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トラブルシューティング方法
テストメール配信制限に達した場合には本配信機能をご利用頂くようお願いします。テストメール用のリストを別途作成し、テストメール用のメールアドレスを登録してください。その他テストメールが届かない原因として以下の要因が考えられます。
- テストメール配信用のサーバーは、通常サーバーと比べ配信頻度や規模が低いため、「迷惑メール」と認識される場合があります。迷惑メールフォルダに入っていた場合には受信箱に移すようにしてください。
- メールコンテンツがスパムフィルターに引っかかっている可能性があります。対策についての詳細はこちらの記事をご参照下さい。
- ファイアウォール、サーバーフィルタでBenchmarkからのメールがブロックされていないかご確認ください。ホワイトリスト設定を行うことで安全な送信者としてメールが届きやすくなります。ホワイトリスト設定については以下のFAQをご参照下さい。FAQ:ホワイトリスト化についての詳しい解説
- 稀なケースとして、送信ドメインがブラックリスト化されている場合があります。ドメインステータスをMXToolbox等のフリーサイトでご確認ください。
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