サポートページ 添付ファイルを送信するにはどうしたらいいですか?
Benchmark Emailではファイルを弊社サーバー(ドキュメントライブラリ)へアップロードし、メール内にダウンロードリンクを設ける手法を採用しております。理由は以下の通りです。
ここでは、以下の順に操作方法をご説明します。
注意点:
・ドキュメントライブラリはドラッグ&ドロップ内に存在し、メールの編集を行っているときにのみアクセスが可能です。
・1ファイルにつき5MBまでのアップロードが可能です。
・ファイル名が日本語の場合は、アップロードエラーとなりますので、ローマ字でご入力下さい。
・ファイル名が長すぎたり、スペース(空白)を含んでいるとうまく作動しない場合がございますので、短いファイル名、またはスペースを入れずに _(アンダーバー)や -(ハイフン)をご利用ください。
・アップロード可能なファイル形式は以下の通りです。
.jpeg, .jpg, .gif, .png, .zip, .doc, .docx, .rtf, .pdf, .xls, .xlsx, .txt, .odt, .ics, .csv, .ppsx
・アカウントにドキュメントをアップロードすることにより、ドキュメントを使用および複製する権利があり、禁止コンテンツが含まれていないことに同意するものとします。
注意:メールのブロック内にアップロードしたファイルのダウンロードリンクを挿入しても、購読者がメールを受け取った際にファイルが自動的に開くことはありません。受信者がダウンロードリンクをクリックした時点でダウンロードが開始され、そのファイルを開くかどうかは受信者次第です。
ファイルはセキュリティの厳重なクラウドネットワークにアップロードされておりますのでご安心ください。
なお、クリックレポート機能を活用すれば、どの顧客がドキュメントに興味を示して「ダウンロードリンク」をクリックしたか確認できます。レポート機能の使用方法は、以下のリンク(PDF)をご覧ください。
スライド資料(PDF):メール配信後の効果測定
ドキュメントライブラリに保存されたファイルはURLを生成することが可能です。URLはメールまたはWebページでご利用いただけます。また、ファイルを個人メールやWebページのような外部リソースにリンクすることも可能です。ファイルのURLを取得するには、以下の手順に従ってください。
ファイルは、ドキュメントライブラリへアップロードされます。前述にあるように、ドキュメントライブラリはメールの編集を行なっている際にのみアクセスが可能です。そのためファイルを削除するにはまず、下書きまたは未完成メールの編集画面を開く必要があります。
ファイルを削除する方法は、以下の手順に従って行ってください。
1. メール作成時のチェックリストから「本文&デザイン」をクリックし、メール作成画面に遷移します。
2. 任意のブロックにカーソルを合わせクリックし、編集可能な状態にします。
3. 画面右上にメニューが表示されますので、「ドキュメントファイルを挿入(クリップ型のアイコン)」アイコンをクリックします。
4. ドキュメントライブラリにアクセスできます。削除したいドキュメントのツールから削除をクリックします。
5. 削除を確認するメッセージウィンドウが表示されたら「削除」をクリックして完了です。
注意点:
・削除を一度行うとファイルを元に戻す事は出来ません。
・削除を行う前に、ドキュメントの使用の予定がないことを再度確認してください。
・すでに配信したメール内に削除したドキュメントへのリンクが貼り付けられている場合、そのリンクは今後無効となります。
ご不明な点がございましたら、サポートまでご連絡ください。
登録を完了させるには、認証メールのご確認をお願いします。