サポートページ パーミッションリマインダーの編集方法
動画:パーミッションブロックの使い方
・パーミッションリマインダーとは
・表示と非表示の切り替え / 文言の編集
・位置の移動
・初期設定の表示位置の変更
・EMAでの編集方法
パーミッションリマインダーとは、「メール配信に同意してくれたのでメールを送っていますよ」と受信者へ通知するものです。購読者の中にはメールを登録したことや受信を希望したことを忘れている場合があるため、リマインダーとしてメール内に挿入します。以下のようにメールのヘッダーあるいはフッター部分に小さく表示されます。
パーミッションリマインダーを表示することで、受信者に信頼、安心感を与えることができ、迷惑メールではない証明にもなることから、近年、パーミッションリマインダーの利用が増えてきています。
また、購読者にメールアドレスを受信登録(ホワイトリスト)をして頂くことにより、メールサーバーに安全な送信元であることを伝え、迷惑メールフォルダーに振り分けられることがなくなります。ホワイトリストについての詳細は以下のFAQをご確認ください。
初期設定では、パーミッションリマインダーは全てのメールのフッダーにございますが、非表示にしたり移動したりすることが可能です。表示と非表示の切り替え方法については以下の手順に従ってください。
1. メール作成のチェックリストから「本文&デザイン」を選択します。
2. メール内のパーミッションリマインダー(以下の画像)をクリックします。
3. 左側に「コンテンツ」タブが表示されます。非表示にするには、リンクの「パーミッションリマインダー」のチェックボックスをクリックます。
4. その下に表示されるテキストボックス内にて文言を編集することができます。 5. 「保存&閉じる」ボタンをクリックし完了です。
***HTML版にてパーミッションリマインダーを表示させるよう設定した場合、テキスト版でも表示される仕様となります。***
なお、配信停止リンク、住所は非表示にすることはできませんのでご了承ください。
パーミッションリマインダーブロック内の移動アイコンにカーソルを合わせ、移動したい所にドロップするだけです。
通常のブロックと同じ方法で移動可能です。以下のFAQをご覧下さい。
FAQ:メール内でブロックを移動・コピー・削除・サイズ変更する方法は?
初期設定の表示位置を、メールのヘッダーまたはフッターから選ぶことができます。
1. Benchmark Emailアカウント設定ページにアクセスします。
2. スクロールダウンし、「メール配信設定」の許可通知先の場所でヘッダーまたはフッダーのいずれかを選択します。
3. 画面右上の「保存」をクリックして完了です。
Benchmark Emailでは、Webページ版リンクをメール内に挿入することをお勧めしております。詳しくは以下のFAQをご覧ください。
FAQ:メール内にWebページ版リンクを挿入する方法と、メールのURLを取得する方法
メールデザインエディタ上においては、移動などの編集は可能ですが、ブロックの挿入および削除はできません。EMAの場合は各メールの詳細設定でオンおよびオフを変更してください。
ご不明な点がございましたら、サポートまでご連絡ください。
登録を完了させるには、認証メールのご確認をお願いします。