有効なはずのメールアドレスがハードエラーと表示されます。なぜですか?
ハードエラーになる理由は様々ですが、よく挙げられる原因3パターンを本ページに記載します。 受信側のセキュリティによって弾かれている メールソフトのセキュリティによってブロックされたり、迷惑メールと判断されてしまうことにより、「ハードエラー」となる場合があります。 セキュリティに「迷惑メール」と判断されないためには、いくつかの対応策があります。 詳しくは以下のFAQをご覧ください。 FAQ: メールが届かない、または迷惑メールフォルダに入ってしまいます。対策はありますか? また、この現象はApple系メールアドレス(icloud.com、me.com、 mac.com)に配信する際によく起こります。以下も併せてご参照ください。 FAQ: Apple系メールアドレス宛ての配信がエラーになってしまいます。なぜですか? キャリアブロックによって弾かれている docomoなどの携帯キャリアへの配信の際、メーリングリストの中に使用されていないメールアドレスが一定数以上含まれている場合は、そのキャリアアドレスすべてへの配信が無効になります。 そのため、有効なはずのメールアドレスもハードエラーとなります。 詳しくは以下のブログをご覧ください。 ブログ:キャリアメールアドレスにメルマガが届かない?原因と対処法について ブラックリストに追加されている メジャーなネットプロバイダ(AOLや MSN/Hotmail、 Yahoo! 等)は、メールを一時的にブロックすることがあります。 この場合は、ブロックの判断基準となる公開ブラックリストへ、ご自身のドメインが追加されてしまっている可能性があります。 ブラックリストに追加されてしまった時の対処法は下記ブログでご紹介しています。 ブログ:メール配信に使っているアドレスがブラックリスト登録された時の対処法 以上が、存在しているはずのアドレスに「ハードエラー」と表示される事象について考えられる原因です。 なお、2度続けてハードエラーと認識されると「エラー確定」判定がされ、該当アドレスへのメール配信は今後行うことができませんのでご注意ください。 関連FAQ:エラーアドレスの運用方法は? 有効なはずのアドレスがエラーとなった場合、配信ログを調査いたしますのでこちらよりサポートまで詳細をご連絡くださいませ。 原因や対策につきましては、調査結果を踏まえてサポートよりご案内させていただきます。 >>「レポート」のまとめページに戻る >>「到達率」のまとめページに戻る
効果測定レポート&到達率 10月 14, 2020
配信停止を希望する人が多いのはなぜ?
購読者を失うことは決して珍しいことではありません。これは避けられないことであり、誰にでも起こります。しかし短期間に幾人もの購読者が配信停止をしたのであれば、何か原因があると考えられます: コンテンツの関連性 ユーザーに関連性の高いコンテンツを提供しているでしょうか?購読者が期待するものと全く異なるメール内容であれば、彼らは登録に疑問を抱き最終的にはオプトアウトしてしまいます。 パーミッションリマインダー 時としてメール配信に同意したことを忘れてしまう人がいます。メールを送信するたびにパーミッションリマインダーを表示し、メール配信が購読者自身の同意の元で行われていることを確認してもらいましょう。 配信頻度 メールを頻繁に送信しすぎ、購読者を疲れさせている可能性があります。投票機能を活用し、リストに合った配信頻度を決定しましょう。
顧客リスト 4月 24, 2019