サポートページ 区切り線(ディバイダーブロック)の使い方
区切り線(ディバイダーブロック)は、メールやランディングページの作成に大変便利な機能です。コンテンツの各セクションを区切ることで読みやすくすっきりとしたデザインになります。
ここでは、ドラッグ&ドロップエディタで区切り線を挿入する方法や、画像とブロック周囲の余白を調整する方法をご紹介します。
左のブロックから「区切り線」ブロックを選択し、挿入したいセクションにドラッグ&ドロップします。ドロップすると、左側に区切り線の設定画面が表示されます。
画面左の円をクリックし、色彩パレットから色を選択します。カラーコード(hex値)を使用する場合は、ボックス内にコードを入力してください。
0〜99pxの範囲で、上幅と下幅を設定できます。
緑のポインターをスライドし、0〜20pxの範囲で左右の行間を調整します。
区切り線のデザインを選択し、幅の変更も可能です。色彩パレットから色を選択します。カラーコード(hex値)を使用する場合は、ボックス内にコードを入力してください。
区切り線の設定画面に戻るには、メール内に挿入された区切り線ブロックをクリックすると左に設定画面が表示されます。
区切り線は余白としても使用することができます。線の幅を0pxにし、無色にすることで綺麗ですっきりとしたデザインになります。
カスタム区切り線の画像を使いたい場合は、区切り線ブロックではなく、画像ブロックを使用します。画像ブロックを開き、カスタム区切り線の画像をメールにドラッグします。
メールに挿入した全てのブロックには、余白を追加することが可能です。画像の挿入については以下のFAQをご参照ください。
FAQ:画像をメールに掲載する方法
メールのデザインにコラムを3つ使用している場合は、コラムに区切り線を挿入することができます。
ヘッダーとサブヘッダーの間に区切り線を使用すると、より読みやすくなります。また、各セクションの終わりやメールの最後に区切り線を使うこともできます。
メールのコンテンツが一番重要ですので、区切り線が目立たない様、区切り線を太くしすぎたり濃い色を使いすぎたりしないように注意しましょう。
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