サポートページ WebhookとBenchmark Emailを連携する方法は?
Webhookアプリケーションを利用することで、リアルタイムでBenchmark Emailにログインすることなく新規購読者や配信停止者などの情報を受け取ることができます。APIと似た機能ですが、Webhookではデータが自動的に送られてきます。初期設定を行ったら個別リクエストをすることなく、情報が更新されていきます。Webhookで銀行のオンラインアカウント情報やインスタからの新規フォロワーやいいね!、プライベートメッセージの通知などを受け取ることができます。
WebhookとはWebアプリケーションでイベント(アクション)が実行された際に、外部サービスにHTTPで通知する(特定のURLへデータを送る)仕組みのことです。
Webhookは特定のURLで新しいデータを確認することができるため、Benchmark Emailアカウントに毎回ログインする必要がなくなります。例えば、「特定の配信済のメールで誰が購読停止したか?」といった情報を任意のURLで確認することが可能です。
Webhookで確認可能な情報の例
その他はこちらをご確認ください。
1. Benchmark Emailアカウントへログイン
2. 「コンタクト」をクリックし、再度「コンタクト」を選択
3. 設定したいリスト名をクリック
4. 画面右上のオプションメニューアイコン「・・・」から「Webhooks」を選択
5. 情報の宛先URLを入力
6. 情報を送るトリガーとなるアップデート情報を設定
7. 「Webhookを追加」ボタンをクリックして完了
追加でWebhookを設定したり、既存の設定を更新・削除することも可能です。
アップデート情報で設定した項目が更新されると、WebhookアプリによりHTTP POSTおいて設定URLへデータが送信されます。データは key/value として表示されます。
オリジナルの Webhook の作成やトラブルシューティングの詳細についてはこちらをクリックしてください。
ご不明点はサポートまでご連絡ください。
登録を完了させるには、認証メールのご確認をお願いします。