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サブアカウントとは何ですか?

オートメーション 更新日 11月 21, 2022

アカウント内に「サブアカウント」と呼ばれる別のアカウントを作成し、支払いをまとめることができます。

  • マスターアカウントからサブアカウントへは自由にログインできます。
  • マスターアカウントのご契約内容に基づいて請求されます。
  • サブアカウントに個別に請求されることはありません。
  • サブアカウントはマスターアカウントおよび請求関連情報へアクセスできません。
  • マスターアカウントはサブアカウントに合ったプランを選択してください。
  • 契約プラン内であれば、サブアカウント数の作成に上限はありません。

サブアカウントはマスターアカウントとは別のアカウントです。同一のメールとリストを複数人で管理したい場合は以下のFAQをご覧ください。

FAQ:アカウントを複数人で管理するにはどのような方法がありますか?

以下の流れでご説明致します。

  1. サブアカウントの登録メールアドレス数について
  2. マスターアカウントから共有できるデータについて
1. サブアカウントの登録メールアドレス数について

サブアカウントの開設には、マスターアカウントから登録メールアドレス数の割り振りを行います。

サブアカウントのプランはマスターアカウントと同じプランの500, 1000, 2500といったプランから選択します。

**500が選択肢にない場合は、サポートまでご連絡をお願い致します。

このときマスターアカウントで使用できる登録メールアドレス数は以下の通りです。

(マスターアカウントの登録可能アドレス数)-(サブアカウントに割り当てた登録可能アドレス数)

ただし、サブアカウントに割り当てられるのはマスターアカウントのプランより1段階小さいアドレス数までとなります。

マスターアカウントがLiteプラン500やProプラン500の場合は、1段階小さいアドレス数のご契約が存在しないため、サブアカウントを開設できません。サブアカウントを利用できるのはLiteプラン1000、Proプラン1000以上からとなります。

**上記画像は旧プラン(リストプラン)での説明となっていますが、Liteプラン5,000やProプラン5,000の場合も同様の考え方となります。

  • サブアカウントの登録メールアドレス数はマスターアカウントから割り振られます。
  • サブアカウントの登録可能アドレス数は500から選択でき、マスターアカウントの数より1段階小さいアドレス数まで割り振りが可能です。
  • マスターアカウントの登録可能アドレス数が1,000以上でご契約のお客様のみサブアカウントを開設できます。
  • マスターアカウントが配信数ベースでのご契約の場合、サブアカウントの開設は出来ません。
  • 作成されたサブアカウントは、マスターアカウントと同じプラン仕様となります。(Lite/Pro/Enterpriseプランでサブアカウントを作成した際に、情報欄にList Planと表示される場合がありますが、実際はマスターアカウントと同じプランです。)

<注意点>

*サブアカウントを稼働するとサブアカウントの登録可能アドレス数がマスターアカウントの「合計アクティブコンタクト数」に追加されます。

*サブアカウントを「稼働中」から「未稼働」に変更した時点で、サブアカウントに振り分けていた登録可能アドレス数がマスターアカウントに戻ります。

*サブアカウント非稼働後、サブアカウントに振り分けていたプラン数がマスターアカウントに戻るまでは「サブアカウントでの配信から30日間」かかります。

2. マスターアカウントから共有できるデータについて

コンタクトリスト、メールレイアウト、画像をマスターアカウントからサブアカウントへ共有できます。

(1)連絡先リストの共有

(2)メールレイアウトの共有

(3)画像の共有

サブアカウントの作成・管理方法は、以下のFAQをご覧ください。

FAQ:サブアカウントの作成方法は?

ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。

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