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レポート機能の開封結果から、誰が・いつ・どのリンクをクリックしたかを確認できますか?

オートメーション 更新日 8月 29, 2023

動画:URL別のクリック、クリックヒートマップの確認方法

目次

リンク別のクリック詳細を確認する

1. Benchmark Emailへログイン後、メニューから「メールレポート」へ移動します。

クイックリンク:メールレポートページ

2. 該当メールの名前をクリックし、レポート結果へ移動します。

3. 左に表示されたレポートメニューより「リンククリック」を選択します。

4. 「URLクリックパフォーマンス」テーブル内より、確認したいリンクURLをクリックします。

5. 「クリックしたユーザーのアドレス・クリック数・日付」が表示されます。

6. 右上「ダウンロード」をクリックすると、エクセル形式データがダウンロードできます。

※2箇所以上に同じURLへのリンクを設置している場合、同じコンタクトがそれぞれのリンクをクリックしていると、複数個表示される仕様です。

※ダウンロードされるファイル形式は「Excel97-2003 workbook(* .xls)」です。 それ以外の形式でファイルを開こうとした場合は警告メッセージが表示されますが、そこで「はい」ボタンを押して頂くと問題なく表示され、保存も可能です。

※Google Analytics用のパラメーターを独自で設定している場合、URLクリックパフォーマンスの動作は以下のように制約されます。

 クリックユーザー数とクリック総数・・・計測と表示が正しく行われる

 クリックしたコンタクトと日時・・・計測と表示が行われない

同一リンクで設定箇所別のクリック詳細を確認する

同じURLに対するリンクを複数設置している場合は、以下の手順で各リンクからのクリック履歴を確認します。

1. 該当メールのレポートページで左メニューより「リンククリック」を選択します。

2. 画面を下にスクロールし「クリックマップ」まで移動します。

3. 該当するリンクのパーセンテージをクリックします。

4. 該当リンクのクリックパフォーマンスが表示されます。

※スクリーンショットの例では「https://www.benchmarkemail.com/jp/」へのリンクを2箇所設置しています(大きいテキストリンクと小さいテキストリンク)。「URLクリックパフォーマンス」では両方の成績が統合表示され、「クリックマップ」からはそれぞれの成績が別々に確認できます。

※Google Analytics用のパラメーターを独自で設定している場合 クリックマップ内の計測と表示は不可となります。

※URLに「#文字列」が含まれる場合、クリックマップ機能がうまく作動しないことがあります。

※メール配信において配信先として同一のコンタクトが登録されている複数のリストをご設定されている場合、クリックマップのクリックパフォーマンスで表示される顧客データ(名前など)は、リスト作成日が最新のリストの顧客情報が反映されます。

コンタクトごとに過去の開封/クリック履歴を確認する

「リンクパフォーマンス」の画面で調べたいメールアドレスをクリックすると、過去90日間における開封 / クリック / 転送の履歴が確認できます。

赤枠を変更することで100件まで表示可能です。配信から90日を過ぎたデータは削除されます。

※ただし、この機能ではクリック時間とURLは確認できません。

配信したメールが転送された場合についてはこちらをご覧ください。

FAQ:配信したメールが転送された場合、どうなりますか?

ご不明な点がございましたら、メールにてお気軽にサポートチームにお問い合わせください。

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