サポートページ メール作成時の注意点とは?
メール作成時には以下の点に注意するようにしましょう。
一般的に、大きなサイズの画像を使うとメール容量も大きくなり、表示の問題が発生することがあります。そのため画像は640px以内、容量は200KB以内に収めることが勧められています。
Benchmark Emailの画像ギャラリーへアップロードを行う場合は、自動的に適正サイズに収まるように画像が調整されますのでご安心ください。詳しくはこちらをご覧ください。
画像を用いる場合、テキストと画像の割合は7:3ほどでメールを作成しましょう。
Benchmark Emailで作ったメールはモバイル端末上でもきれいに閲覧できる仕様になっておりますが、点線などは使用しないようにしましょう。
記号が連続している場合(・・・・・・・・やーーーーーー)は、メールの横幅が無理やり引き延ばされてしまいレイアウトが崩れる直接的な原因となります。
メールに区切り線を入れる場合は「区切り線/スペースブロック」を使いましょう。区切り線ブロックの挿入方法やブロック周りの余白を調整する方法については、以下のFAQをご確認ください。
FAQ:ドラッグ&ドロップエディタでブロック間の空白や区切り線を追加する方法
URLをそのまま貼り付けることは下記のリスクを伴います。
このようなリスクを避けるために、ハイパーリンク機能を活用しましょう。
画像やボタンにリンクを埋め込むとクリック率の向上が期待できます。
上記への補足ですが、ハイパーリンクを使ってもURLから遷移先を特定できない短縮URLやドメイン評価の低い短縮URLはご利用頂けません。
例:bit.ly/ ~など
メール内に含まれている場合、迷惑メールとして認識されてしまうことがあります。
**独自ドメインを使用している場合は、迷惑メールと判定される原因にはなりませんので、使用可能です。
以上の点に注意して、メールを作成してみましょう!
法律により、件名の内容にかかる制限があります。
CAN-SPAM法(2003)では、件名はメール内容を正確に表すものと定められています。購読者を騙してメールを開封させるような内容であってはなりません。例えば、ある条件下にある購入と共に無料プレゼントを提供する場合、件名にただ「○○○無料プレゼント」と表示するのではなく、共に発生する条件があることを明確に示す必要があります。適切な件名の例:
詳しくは以下のFAQをご覧ください。
メール1通ごとの容量制限は設けていませんが、文字数については102KBが一つの目安となります。
メールの文字数の容量が102KBを超えると、Gmailでは本文の表示が途中でカットされ「続きを読むにはこちらをクリック」と表示されます。こちらはGmailの仕様上、変更できない部分となります。
**102KBはHTMLソースコードでいう102,000文字程度にあたります。画像やドキュメントファイルは添付ではなくリンク表示のため、102KBの重さには含まれません。
受信者が「続きを読むにはこちらをクリック」から全文を表示しなかった場合は「開封」として計測がされません。近年Gmailの比率は高まっているため、Benchmark Emailでは文字数を102KB以内で収めることを推奨いたします。
また、Gmail以外でもメールクライアントによって制限が設けられていることもあるため、基本的には容量は可能な限り小さめで作成した方が良いと考えられます。
登録を完了させるには、認証メールのご確認をお願いします。