アカウントを解約する方法 / 解約後のアカウント(データやアクセス)について
ご請求関連
更新日 12月 22, 2023
Benchmark Emailのご契約は前払い・自動更新となっております。アカウントの解約はいつでも可能です。
目次:
ご解約前に知っておくべきこと
- Benchmark Emailでは、ご解約の際、利用料金の日割り換算や残り日数分の返金などは致しませんのでご了承ください。※ご注意:年額契約に関しても、契約期間途中で解約した場合の返金は行われません。
- ご解約手続きが完全に終了するまで、利用料金は発生いたします。月間に一度も利用していない場合でも発生し、「アカウントを利用していない」「アクセスしていない」などは、正式なキャンセルの理由とみなされません。
- 解約に伴う費用及び、未払い金についてはユーザーが全ての責任を負うこととします。
- プランのダウングレードは次回更新日から適用されます。
- 自動更新を防ぐには、次回更新日(次回支払日)前に解約を行なってください。ご解約や返金ポリシーについては、ご利用規約をご確認ください。
- 解約したアカウントはいつでも再稼働することができます。ただし、30日を経過しますと、アカウント内のデータが削除されている場合がありますのでご注意ください。
- 解約したアカウントのログインパスワードは、セキュリティの観点より一定期間経過後リセットされます。アカウント再有効化の際、ご解約前に設定済みのパスワードを入力してもログインができない場合は、ログインページの「お忘れですか?」よりパスワードの再設定をお願い致します。
- 有料プランから無料トライアルへダウングレードすることはできません。
- サブアカウントは、マスターアカウントによってのみ非稼動にすることが可能です。サブアカウントを非稼動にするには、アカウント名をクリックし、サブアカウント管理を探し、オプションメニューアイコン「・・・」をクリック後、停止を選択してください。これにより、サブアカウントユーザーはそのアカウントにログインできなくなります。
- アカウントはGreenwich Mean (+0000)(グリニッチ標準時間(GMT))のタイムゾーンで更新されますが、お客様のタイムゾーンと異なる場合があります。次の更新を避けるには、次回更新日の24時間前までにアカウントを解約することをお勧めします。グリニッチ標準時間と日本時間の時差についてはこちらをご参照くださいませ。
以下の場合は、サポートチームまでご連絡ください:
- 解約したアカウントを再稼働できない場合
- アカウントをダウングレードする場合
- 最近アカウントを解約し、それを取り消したい場合
- クレジットカードの有効期限切れやアカウントの超過によってアカウントが失効し、解約手続きが完了できない場合
アカウントを解約する方法
以下の手順に従って、アカウントの解約手続きを行なってください:
- アカウント名をクリックし、アカウント設定を選択
- プラン情報をクリック
- アカウントステータスの「アカウントを解約する」ボタンをクリック
- 解約することを確認し、「解約を続ける」ボタンをクリック
参考資料:
アカウントを解約後、使用できなくなる機能についてはこちら
- 解約する理由についてのアンケートにご回答いただき、「解約を完了する」をクリック
次の画面で、解約日と解約手続き完了のメッセージが表示されます。
アカウントステータスに解約日が反映され、解約手続き完了のお知らせがメールで届きます。このメールは記録として保存しておいてください。受信トレイに解約完了メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
トップに戻る ↑
解約後のアカウント(データやアクセス)について
アカウントの解約後も、解約反映日まではアカウントへのアクセス(全ての機能のご利用)が可能となっております。
Benchmark Emailの解約反映日は、アカウントの次回更新日(次回請求日)となります。例えば、次回更新日が2023年1月20日で、2023年の1月10日にアカウントを解約手続きをした場合、残りの10日間はアカウントをご利用いただけます。
Benchmark Emailのデータ保証期間は、解約反映日から30日間となります。アカウント内の情報は永久的に削除され復元することはできません。
ご解約手続き後のデータへのアクセス可能な期間は、次回更新日までです。その前に、必要なデータの出力(アカウント内のコンタクトリストを出力し、メールレポートをダウンロードなど)をして頂くようお願いいたします。
コンタクトリストの出力方法に関する詳細は以下のFAQをご覧ください。
FAQ:コンタクトリストのダウンロード・出力方法は?
FAQ:レポートのダウンロード方法を教えてください。
弊社の返金ポリシーや解約における注意点については以下のFAQでご確認くださいませ。
FAQ:Benchmarkの返金ポリシーとは?
解約日以降は、以下の機能が順次使えなくなります。
- 登録フォームリンクにアクセスできなくなります。解約日以降に登録フォームから追加されたコンタクトは保存されません。
- 稼働中のすべてのオートメーションおよびEMAは停止されます。
- 稼働中のランディングページは停止され、アクセスできなくなります。
オプション(アドオン)について
解約日以降は、専用IPアドレスや画像ホスティングのオプション(アドオン)もキャンセルされます。
- 画像ギャラリーの画像は削除され、過去に配信したメール内の画像も表示されなくなります。
- ドキュメントギャラリーに保存したドキュメントは削除され、過去に配信したメールに記載されたドキュメントURLにはアクセスできなくなります。
- 受信テスターの未使用分は削除されます。
トップに戻る ↑
アカウントを再有効化するには
アカウントの再有効化は、アカウントにログインの上お手続きが可能です。
再有効化ができない場合は、以下の3つのケースと対応方法をご確認ください。
・解約または期限切れから一定期間経過し、パスワードリセットがかかっている為ログインできない
解約または期限切れとなったアカウントのログインパスワードは、セキュリティの観点より一定期間経過後リセットされます。アカウント再有効化の際に以前使用していたパスワードを入力してもログインができない場合は、ログインページの「お忘れですか?」よりパスワードの再設定をお願い致します。
パスワード再設定の際に「このメールアドレスは無効です」と表示されてしまう場合は、こちらよりサポートへご連絡下さい。
・Liteプランで再有効化できない
2023年11月にLiteプランは廃止となりました。現在選択可能なプランよりお手続きを進めて頂きますようお願い致します。
・以前リストプランで契約をしており、再有効化ができない
これまでご利用いただいておりましたリストプランは廃止となっており、再有効化は不可となっております。アカウントを再有効化する際は、「プランを変更」リンクより適切な料金プランをお選びください。
現在提供しているプラン料金及びプランの機能比較につきましては、こちらのページをご参照ください。
>>「アカウント設定」のまとめページに戻る
ご不明な点がございましたら、サポートチームまでお問い合わせください。