サポートページ CAN-SPAM Actとは何ですか?
Benchmark EmailはCAN-SPAM Act(連邦スパム規制法)やEU一般データ保護規則(GDPR)のようなプライバシーに関する法律を遵守しており、本条項に直接違反したアカウントを停止する権利を有します。全てのアカウントは、その所在地に関係なく(国内外問わず)、このような規則に準拠する必要があります。
提案
Benchmark Emailのプライバシー規約についてはこちらをご確認ください。
目次:
迷惑メールは承諾なしで配信される大量のメッセージを指します。主にメールで配信されますが、それに限らず、テキストメールや電話、SNSを通して送られるメッセージも含まれます。迷惑メールはジャンクメール、未承諾の大量メールや勝手に送りつけられる商業用メールとしても知られています。
重要
Benchmark Emailでは、SPAM(迷惑メール)行為を助長したり、奨励したりすることはありません。配信する前に、コンタクトはメルマガの受信に同意している(オプトイン)必要があります。オプトインの詳細については、以下のFAQでご確認ください。
CAN-SPAM Actとは、2003年12月にアメリカで制定された迷惑メール防止のための連邦法です。商用メールや一斉メールを配信する際の基本的な要件を定義しております。
CAN-SPAM法の規則:
Benchmark Emailのメール配信システムは、CAN-SPAM法の要件に準拠するように設計されています。さらに、弊社の利用規約では、すべての送信者がCAN-SPAM法が提供するベストプラクティスの推奨事項を遵守するようにお願いしております。
SUGGESTION
CAN-SPAM法に関する詳細は以下のリンク(英語表記)をご参照ください:https://www.ftc.gov/business-guidance/resources/can-spam-act-compliance-guide-business
この法律により、件名にメールの内容を正確に反映させることが義務付けられています。件名には、メールの開封を促すトリックを使用してはいけません。例えば、条件付きの購入で商品を無料でプレゼントするとします。その場合、件名に「〇〇を無料でプレゼント」と記載してはいけません。必ず、プレゼントがもらえる条件についての情報を含める必要があります。
許容範囲内の件名例:
CAN-SPAM法に遵守するため、Benchmark Emailのアンチポリシーに以下の2つの要件を追加しました。
すべてのメールに以下の内容を含めてください:
メールには住所の記載が必要です。ご記載いただく住所は必ず実際の事業所・オフィス所在地にしてください。住所がない場合は、メールを送信する前に住所を入力する必要があります。
メールに初期設定で自動入力されているのは、アカウント設定で登録された住所です。また、デフォルト入力は英語圏の表記順になっていますので、日本の表記順へ編集することをお勧めします。編集方法については、以下のFAQでご確認ください。
FAQ:メールに記載する住所の編集方法
Benchmark Emailの仕様として、配信停止リンクはすべてのメールのフッターブロックに挿入され、削除・変更することはできません。購読者が配信停止リンクをクリックすると、配信停止確認ページが開きます。そこで配信停止ボタンをクリックすると、自動的にリストから削除され、Benchmark Emailの配信停止リストに追加されます。
Benchmark Emailでは、送信者、受信者ともに最高の体験の提供と、高到達率の保持のため様々な取り組みを行っております。弊社は迷惑メール防止に力を入れ、スパム送信者に対しては厳しい対処を心掛けています。迷惑メール目的での利用の疑いがある場合は、アカウントの利用を直ちに停止する等の対応を行っております。Benchmark Emailでは、迷惑メール対策として、以下のような対策をとっております。
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