配信数プランについて
配信数プランは、配信したいメール通数で料金が決まります。 アカウントには、お好きなだけメールアドレスを登録することが可能です。 1ヶ月の配信可能件数が決まっておりますので、超過分は1通につき0.16円〜0.5円(プランによる)の追加料金がかかります。 配信数プランは1万通から1500万通までのご用意がございます。 配信数プランの料金についてはこちらをご覧ください。 配信数プランはサポートにて適用致します。 ご希望の際はアカウントにクレジットカード情報をご入力後、下記情報をご共有の上、サポートまでご連絡をお願い致します。 ・アカウントのログインID ・ご希望プラン数 ・ご請求サイクル **上記についてご連絡を頂いたタイミングで、配信数プランを適用します。ご契約開始日のご希望がある場合は必ずご連絡をお願いいたします。 **ご連絡を頂く際は、アカウントのご登録アドレスから、またはご登録アドレスがCC入った状態でご連絡をお願い致します。 関連FAQ:クレジットカードの登録方法と注意点 注意事項: 新規ユーザー様に限りお使い頂けるプランです。 超過料金はお選びいただいたプランによって異なります。 超過料金のご請求タイミングはお支払い方法により異なります。クレジットカード払いの場合は超過が確認された時点で請求、銀行振込の場合は次回更新日にまとめて請求されます。 月額のサービスになりますので、使用されなかった配信数の繰越しや返金はできません。 新規ユーザー様は、配信を開始する前に正しくドメイン認証を行っているかご確認ください。 大量配信には安定した配信速度を維持できる専用IPのご利用をおすすめしております。詳しくはこちらをご覧ください。 リストプランをすでにご利用のアカウントでは、配信数プランに変更することはできません。新規アカウントでのみご利用可能です。 配信数プランではサブアカウントの作成はできません。 通常のリストプランは、アカウントに登録されたメールアドレス数で価格を設定しており、月額費用内で何通でも配信可能です。料金プランの詳細はこちらをクリックしてください。 ご不明な点がございましたら、メールにてお気軽にサポートチームにお問い合わせください。 >>「アカウント設定」のまとめページに戻る
ご請求関連 8月 5, 2021
メールを配信する前に準備すること
メールを配信する前にアカウントを正しく設定し、受信箱に到達するためのポイントを押さえておくことが重要です。 目次: 会社情報を追加する方法 タイムゾーンを変更する方法 送信元メールアドレスを追加する方法 迷惑メールと判断される理由とその対策 コンタクトリストの照合について 会社情報を追加する方法 Benchmark EmailはCAN-SPAM法、特定電子メール法(特電法)に遵守したアンチスパムポリシーを導入しているため、メールには住所の記載が必要です。 住所は、会社の郵送先住所または私書箱の住所でなければなりません。 Benchmark Emailアカウントで住所を更新するには、以下の方法に従ってください: 1. Benchmark Emailアカウントにログイン 2. ダッシュボード画面の右上のアカウント名をクリック 3. アカウント設定を選択すると、 会社情報が表示されます。会社名やウェブサイトのURLが更新されているか確認します。 a. 会社のドメイン名は配信メールの全てのリンクトラッキングに使用されます。ドメインが追加されていない場合は、Benchmark Emailで初期設定のドメインを追加します。リンクのトラッキング機能の詳細については以下のFAQをご覧ください。 FAQ:リンクのトラッキング機能とは何ですか? 4. 住所を番地から順に追加し、変更後に右上の「保存」ボタンをクリックします。メールを配信する前に必ず住所をアカウント内で設定してください。その理由や住所の編集方法の詳細につきましては、以下のFAQをご確認ください。 FAQ:メールに記載する住所の編集方法 5. 住所を番地から順に追加し、変更後に右上の「保存」ボタンをクリックします。 トップに戻る タイムゾーンを変更する方法 初期設定で、タイムゾーンがGreenwich Mean (+0000) (グリニッチ標準時間(GMT))となっている場合がありますので、その場合は下記の方法に従って変更を行なってください。 1. Benchmark Emailアカウントにログイン 2. ダッシュボード画面の右上のアカウント名をクリック 3. アカウント設定を選択 4. メール配信設定までスクロールダウンします。 5. タイムゾーンのドロップダウンメニューから、お使いになりたいタイムゾーンを選択します。 6. ページ右上の「保存」ボタンをクリックして完了です。 重要 夏時間と冬時間で時間が変更される際は、以下のアメリカのタイムゾーンのみ自動で更新されます。それ以外のタイムゾーンは手動で更新を行なってください。 <自動更新されるアメリカのタイムゾーン> ・US Central:中部時間 (CST/UTC-6) ・US Eastern:東部時間(EST/UTC-5) ・US Mountain:山岳部時間(MST/UTC-7) ・US Pacific:太平洋時間(PST/UTC-8) 利用するタイムゾーンをメール毎に変更したい場合はこちらをご覧ください。 トップに戻る 送信元メールアドレスを追加する方法 複数のメールアドレスからメルマガを配信することは可能ですが、必ずメールアドレスの認証が必要です。 送信元メールアドレスの追加と認証方法は以下の通りです: 1. アカウント名をクリックし、アカウント設定を選択 2. 左側のメニューバーよりメールアドレス認証を選択 3. こちらのページでは、既に認証済み(認証完了)や認証保留中のメールアドレスを確認することができます。こちらでメールアドレスの新規追加を行うことが可能です。 4. 「アドレス追加」ボタンをクリックします。 5. メールアドレス認証のポップアップ画面で、ボックス内に認証したいメールアドレスを入力します。複数のメールアドレスを追加したい場合は、メールアドレスごとに改行してください。 6. 入力後、「確認メールを送る」ボタンをクリックします。 7. 認証したいメールの受信箱に行き、確認メールが届いているかチェックしてください。メールの中にある認証リンクをクリックしてメールアドレスの認証が完了です。 注意:メールアドレスのご使用前に、必ず認証作業が必要です。パーソナルアドレスまたはGmailやYahoo、AOL、Outlookなどの一般的なISPメールアドレスを使用することは到達率に影響するため、会社またはオリジナルドメイン(name@youcompany.com)を使用することを推奨しています。 トップに戻る 迷惑メールと判断される理由とその対策 初回のメルマガが迷惑メールフォルダに入ってしまう原因はたくさんありますが、新しいメール配信システムを試している場合は、それが原因で迷惑メールフォルダに振り分けられていると考えられます。 迷惑メールと判断される理由 ドメインがメール配信システムにとって新しい場合、HotmailやYahooなどのISP(インターネット・サービス・プロバイダー)が高いドメイン評価、高品質なコンタクトリスト、優れたコンテンツを含んだ質の良いメルマガを配信しているかどうかを評価しています。 たとえ、高い評価を得るために自分や数人の同僚に1通だけメルマガを送っても、ISPが振り分けを行うのに十分な情報を得ることが出来ないため、迷惑メールフォルダに入ってしまいます。 自分宛または他の人にテスト用メールを送信する際は、メルマガのデザインが受信者の環境でどのように表示されるかを確認するためのものです。到達率の評価を目的として使用しないでください。 対策 メール配信システムの到達率を向上させる一番の方法は、実際にメルマガをコンタクトリストに配信することです。それで結果が出ない場合、ドメイン認証を追加してください。 SPFレコード:v=spf1 a mx include:bmsend.com ~all CNAMEレコード: [ホスト名 / エントリー名]欄 bmdeda._domainkey.「ドメイン」 [Point to / Value / 値 / 内容]欄 bmdeda._domainkey.bmsend.com 注意:「ドメイン」には、送信元メールアドレスの@以降の部分を挿入してください。 例)news@abc.comの場合は、ホスト名 / エントリー欄にbmdeda._domainkey.abc.comと設定します。 大規模プラン(リストプラン125,000以上)のお客様について ホワイトラベル化:Benchmark Emailからではなくお客様独自のドメインから送信したように見せることができます。 2つのCNAME設定を行っていただくことにより、代理送信の表示が消えます。 CNAME-1: [ホスト名 / エントリー名]欄 rCLIENTID.「ドメイン」 [Point to / Value / 値 / 内容]欄 rCLIENTID.benchclient.com CNAME-2: [ホスト名 / エントリー名]欄 bmdeda._domainkey.「ドメイン」 [Point to / Value / 値 / 内容]欄dkim.CLIENTID.benchclient.com ★同一ドメインにてマスターアカウント、サブアカウントと複数アカウントを保持されている場合 ホワイトラベル化は各アカウントごとの設定が必要となります。 そのためマスターアカウント、サブアカウントと複数アカウントを保持されている場合にはそれぞれ設定をお願いします。 CNAMEの設定は以下の通りとなります。 マスターアカウント側 CNAME-1: [ホスト名 / エントリー名]欄 rMasterAccountClientID.「ドメイン」 [Point to / Value / 値 / 内容]欄 rMasterAccountClientID.benchclient.com CNAME-2: [ホスト名 / エントリー名]欄 MasterAccountClientID._domainkey.「ドメイン」 [Point to / Value / 値 / 内容]欄 dkim.MasterAccountClientID.benchclient.com サブアカウント側: CNAME-1: [ホスト名 / エントリー名]欄 rSubAccountClientID.「ドメイン」 [Point to / Value / 値 / 内容]欄 rSubAccountClientID.benchclient.com CNAME-2: [ホスト名 / エントリー名]欄 SubAccountClientID._domainkey.「ドメイン」 [Point to / Value / 値 / 内容]欄 dkim.SubAccountClientID.benchclient.com ・「ドメイン」は、送信に使う独自ドメインを指します。(例:news@abc.com) ・CLIENTID(クライアントID)とは、Benchmark Emailアカウント内にある独自のIDを指します。(例:1234567) ・SubAccountClientID(サブアカウントのクライアントID)の確認は、サポートまでお気軽にお問い合わせください。 CLIENTID(クライアントID)を確認する方法は以下の通りです。 1. Benchmark Emailアカウントにログインし、画面の右上のアカウント名をクリック 2. パートナープログラムをクリック 3. ページの上部にパートナーIDが表示されますので、コピーします。(こちらのパートナーIDはクライアントIDと同じものです。) CNAMEレコードが更新されましたら、テクニカルチームでホワイトラベルを有効にする手続きを行う必要がございます。 ホワイトラベルを有効にする方法: 1. 設定が完了しましたら、更新したCNAMEレコードの内容を含めてサポートまでご連絡ください。更新内容を確認させて頂きます。 2. ホワイトラベル化の手続きが完了しましたら、メールでお知らせ致します。 トップに戻る コンタクトリストの照合について メールマーケターが常にコンタクトリストの情報を最新のものにし、エンゲージメントの高い購読者のみにメールを配信することで高い到達率を実現させることができます。 Benchmark Emailや他のツールからメールを配信する前に、必ずコンタクトリストの照合を行なってください。照合を行うことで、配信評価を下げる可能性のある無効アドレスをコンタクトリストから全て取り除く事ができます。 Benchmark Emailでは、アカウントをお持ちのお客様に簡単で迅速なリスト照合のサービスを有料で提供しております。費用は以下の通りです。 有料アカウントのお客様:1000件の連絡先につき500円 (例:1〜1000件は500円、1001〜2000件は1000円) 無料アカウントのお客様:1〜4000件まで一律2000円 詳しくは以下のFAQでご確認くださいませ。 FAQ:リスト照合サービスって何ですか? ご不明な点がございましたら、こちらまでご連絡ください。 >>「メール作成:設定管理」のまとめページに戻る トップに戻る
初めての方はこちら 3月 17, 2022
無料トライアルとは何ですか?
・Benchmark Emailのほぼ全ての機能を無料でお試しいただけます。 無料トライアルアカウントはBenchmark Emailにおけるメール配信に必要なほぼ全ての機能をご利用頂けるサービスとなります。 ただし、レポート比較機能・A/Bテスト機能・ホットリード機能・アクションメール機能・EMAの稼働・サブアカウント機能・アーカイブページ機能・ランディングページの稼働に関しては、有料プランの方へのご提供となっております。また画像ホスティング機能は10MBまでとなります。 無料トライアルアカウントへの申し込みはクレジットカードの情報なども記入する必要ございませんので、料金が発生することは一切ございません。 無料トライアル中のお客様へのステップメールサポートは行なっておりませんのでご了承ください。 無料トライアルアカウントの作成はこちら ・トライアルプランには配信数の制限があります。 無料トライアルでは毎月250通の配信が可能となっております。 250通を超えて配信を行おうとした場合には、配信が自動でキャンセルされます。 (配信するメールの数×配信先のアドレス数で計算されます。) 配信数のカウントは、無料トライアルアカウントの作成日を基準として1ヶ月ごとにリセットされます。 (例:3/20にアカウントを作成した場合、翌月の4/20にリセット) 登録フォームを介して登録可能なアドレス数は75件/日となり、通算2000アドレスまでとなります。 有料プランの契約プランは登録アドレス数によって決まり、月毎の配信数制限はございません。 料金プラン確認ページ:https://www.benchmarkemail.com/jp/pricing ・有効期限はございません。 ただし作成日より30日毎の更新日に、一時的に「アカウントの有効期限切れ」の表記が発生することがあります。こちらはお待ちいただくことによって自動的に更新されると共に表記も消えますが、ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 ・有料プランにアップグレードした際、データが引き継がれます。 有料プランへのアップグレードはいつでも行えます。有料プランへアップグレードした際には、無料アカウントで利用されていたデータ(アップロード済みのリスト、作成したメール、レポート、画像データなど)は引き継がれますのでご安心ください。移行後は、アップグレードした日付を基準として更新日(請求日)が設定されます。 アップグレード方法はこちらのFAQをご覧ください。 FAQ:無料トライアルからアップグレードする方法 ご不明点なことがございましたら、こちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「アカウント設定」のまとめページに戻る
ご請求関連 4月 27, 2022
アーカイブページで表示しているメール名と、それぞれのURLは変更できますか?
アーカイブページで表示しているメール名および各メールのURLは、以下のステップでいつでも変更が可能です。 ただし、アーカイブにおけるメール名を変更しても、メール管理画面やレポート管理画面には反映されませんのでご注意ください。 1. ログインし、左のダッシュボードメニューより「メール」>「アーカイブ」をクリックします。 2. 「アーカイブページを編集する」ボタンをクリックします。 3. 「ステップ1 コンテンツ」ページへ移動しますので、変更したいメールの「編集」をクリックします。 4. 希望のメール名、アーカイブURLを記入し、「保存」ボタンをクリックします。 5. すべてのページ編集が終わったら「保存&次へ」をクリックするか、左上プルダウンより「保存して終了」をクリックしてください。 アーカイブトップページに表示されているURLは、アカウント上にて変更をする事は出来ません。 変更をご希望される場合は、こちらよりサポートへご連絡をお願い致します。 アーカイブページ機能の詳細については、以下のFAQをご覧ください。 関連FAQ:アーカイブページ機能について >>「アンケート/投票/コミュニティ/アーカイブ」のまとめページに戻る
Benchmark Emailについて 5月 12, 2021