サブアカウントの作成方法は?
Benchmark Emailでは、アカウント内に「サブアカウント」と呼ばれる別のアカウントを作成し、個別に管理・支払いをまとめることができます。 サブアカウントを作成できるのは、マスターアカウントでリストプラン1000以上の有料のお客様のみです。また、配信プランではサブアカウントの作成はできない仕様となっておりますので、予めご了承願います。 無料トライアルから有料プランにアップブレード、またはリストプランを1000以上に変更する方法は以下のFAQをご覧ください。完了後、アカウント内にサブアカウント機能が自動的に追加されます。 FAQ;無料からアップグレードする方法/契約途中でアップグレードする方法 サブアカウントを作成する方法 1. Benchmark Emailアカウントにログイン後、アカウント名をクリックし「サブアカウント管理」を選択 2. オプションメニューをクリックし「新規サブアカウント作成」を選択 3. アカウント作成の必要項目を入力し「保存」をクリックで完了 「 保存」をクリックした後、サブアカウント管理ページに戻ります。サブアカウントにログインするには、表示されたアカウント名をクリックしてください。 注意点: *ログインID・登録メールアドレスについて: サブアカウントのID及びメールアドレス登録にはマスターアカウントを含むその他のアカウントでご登録の無いものをご利用ください。 *サブアカウントのプランについて: アドレス登録件数の上限を選択します。最大でマスターアカウントのリストプランよりも1段階小さいプランまで設定が可能です。そのため、マスターアカウントがリストプラン500(旧リストプラン600)の場合はサブアカウントは作成できません。 *サブアカウントのアクティブコンタクト数について: マスターアカウントと同一のメールアドレスがサブアカウントにも登録されている場合、それぞれのアカウントでカウントされるため、アクティブコンタクト数のカウントは2となります。 マスターアカウントと共有できる項目については以下のFAQをご確認ください: FAQ:マスターアカウントとサブアカウントでメールは共有できますか? FAQ: マスターアカウントとサブアカウントでリストの共有はできますか? FAQ: マスターアカウントとサブアカウントで画像・動画の共有はできますか? ご不明点がありましたらこちらよりサポートまでご連絡ください。 >>「アカウント設定」のまとめページに戻る
アカウント設定 2月 4, 2021
アーカイブページからメールを削除しても、アカウント上のメール管理データは残りますか?
はい。アーカイブページで公開を停止しても、Benchmark Emailアカウントからメール自体のデータが削除されることはありません。 メール一覧やレポート一覧で確認できます。 メール一覧よりメールを削除した場合、アーカイブページからも該当のメールは削除されますので、ご注意ください。 一度公開したメールを公開停止する方法は、以下FAQの「アーカイブページからメールを削除する方法」にてご確認ください。 FAQ:アーカイブページの作り方は? ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「アーカイブ」のまとめページに戻る
アーカイブ 2月 26, 2021
Benchmarkアカウント上で作成可能なリスト件数に制限はありますか?
Benchmarkアカウント上に作成できるリストの数には制限があります。 コンタクトの数(登録メールアドレスの数)は契約により増やすことが可能ですが、リスト制限は一律となりますのでご注意ください。 作成できるリストの数:プランによらず一律4000件まで 登録できるコンタクトの数:ご契約プランに応じた数 ※サブアカウントをお持ちの場合は、メインとサブでそれぞれ4000件ずつリスト登録が可能です。 リスト数を節約するための工夫 「セグメント機能」を活用頂くことで、リスト数を節約することができます。 リスト内のアドレスを条件指定し、リストを作成する機能です。こちらは1つのリストを分割するため、リスト数としてはカウントされません。「一定期日以前に登録された長期顧客リスト」「開封率の高い顧客リスト」など様々な設定が可能ですので、是非ご活用ください。 設定方法は以下のFAQをご覧ください。 FAQ: セグメントの作成方法は? リストを削除する際のリスク 削除には、お客様のドメイン評価に関するリスクが伴いますのでご注意ください。 リストの削除にはメール配信到達率を下げるリスクが伴います。 こちらの作業をご検討の方は、必ず以下をお読みください。 メール配信の運用を続ける上で、過去に配信したメールの履歴やエラー記録などはとても重要なデータです。それは1回の配信で結果を出すのではなく、複数回のメール配信結果からマーケティングの要素であるPDCAサイクルを効率よく回すことがメールマーケティングでは重要だと考えているからです。 しかし、一度アカウントからリストを削除してしまうと、以前までに記録されていたエラー確定リストも削除されてしまいます。この状態で再度リストをアップロードした場合、エラー確定リストに含まれていたアドレスに再び配信を行うことができてしまいます。 本来エラー確定であるアドレスに再度メールが送られた場合、新たにエラー報告を受けるだけでなく、エラー確定アドレスに複数回メールを送る悪質な送信者と判断され、配信元アドレスの評価が下がり、今後のメール配信到達率を著しく下げるリスクも含んでいます。 上記の背景からBenchmark Emailではリストの削除は推奨しておりません。 到達率低下につながりますので、エラー確認済みコンタクトの削除はされないようお願いします。 ___ >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
顧客リスト 3月 19, 2019
アカウント設定
Benchmark Emailにおいてのアカウントに関するFAQまとめページです。 アカウントに関するFAQ一覧 サブアカウントに関するFAQ一覧 料金関係のFAQ一覧 アカウントに関するFAQ一覧 ・無料トライアルとは何ですか? ・ログイン名またはパスワードを忘れた場合どうすれば良いですか? ・Benchmark Emailアカウントをキャンセル(解約)する方法・キャンセル後のアカウントについて ・Benchmark Emailにログインできない、または正常に作動しない時の対処方法は? ・毎月配信する予定はありませんが、Benchmark Emailを契約できますか? ・アカウント設定の言語設定(メール内)が適用される部分はどこになりますか? ・BiNDup専用プラン・パッケージ版プランが利用できません ・専用サーバーとは何ですか? ・大規模プラン(リストプラン125,000以上)をご契約時の初期送信制限とその他留意事項について サブアカウントに関するFAQ一覧 ・アカウントを複数人で管理するにはどのような方法がありますか? ・サブアカウントとは何ですか? ・サブアカウントの作成方法は? ・マスターアカウントからサブアカウントへメールレイアウトを共有する方法 ・マスターアカウントからサブアカウントへ顧客リストを共有する方法 ・マスターアカウントからサブアカウントへ画像・動画の共有をする方法 料金関係のFAQ一覧 ・無料からアップグレードする方法/契約途中でアップグレードする方法 ・配信数プランについて ・Benchmark Emailへの支払い方法は? ・クレジットカードの登録方法と注意点 ・銀行振込で支払えますか? ・領収書は発行できますか? ・消費税について ・クレジットカードの請求額について ・NPO等の団体向けに割引制度などはありますか? ・契約期間途中でプランを変更すると、支払い・請求はどうなりますか? ・Benchmarkの返金ポリシーとは? >>サポートページ(TOP)に戻る
よくある質問 12月 3, 2020
タイムゾーンを変更する方法
初期設定で、タイムゾーンがGreenwich Mean (+0000)(グリニッチ標準時間(GMT))となっている場合があります。タイムゾーンを変更したい場合は、2通りの設定方法がございます。 目次 アカウントのタイムゾーンを変更する方法 メール毎にタイムゾーンを変更する方法 アカウントのタイムゾーンを変更する方法 1. Benchmark Emailアカウントにログイン 2. ダッシュボード画面の右上のアカウント名をクリック 3. アカウント設定を選択 4. メール配信設定までスクロールダウンします。 5. タイムゾーンのドロップダウンメニューから、お使いになりたいタイムゾーンを選択します。 6. ページ右上の「保存」ボタンをクリックして完了です。アカウント全体のタイムゾーンが設定されたことになります。 重要 *夏時間と冬時間で時間が変更される際は、以下のアメリカのタイムゾーンのみ自動で更新されます。それ以外のタイムゾーンは手動で更新を行なってください。 <自動更新されるアメリカのタイムゾーン> ・US Central:中部時間 (CST/UTC-6) ・US Eastern:東部時間(EST/UTC-5) ・US Mountain:山岳部時間(MST/UTC-7) ・US Pacific:太平洋時間(PST/UTC-8) *マスターアカウントのタイムゾーンを変更しても、サブアカウントに反映されませんのでご注意ください。 メール毎にタイムゾーンを変更する方法 1通のメールのみのタイムゾーンを変更したい場合は、メールチェックリストの配信スケジュールの設定より変更が可能です。これにより初期設定したアカウントのタイムゾーンが変更されることはありません。 1. Benchmark Emailアカウントにログイン 2. ダッシュボード画面左のメニュー、メール→メールを選択 3. メール一覧から変更したいメール名をクリック 4. チェックリストの右上に表示される「配信設定」ボタンをクリック 5. 配信スケジュールの設定でご希望のタイムゾーンを選択し、右下の「配信設定」ボタンをクリックして完了です。 重要 *既に配信予約をされているメールにつきましては、タイムゾーンの変更は反映されませんのでご注意ください。 *新しいタイムゾーンにて配信スケジュールの設定をご希望される場合は、再度配信設定を行ってください。 ご不明な点がございましたら、サポートまでご連絡くださいませ。 >>「メール作成:編集操作」のまとめページに戻る
よくある質問 3月 5, 2021
ビジネスアカウントであるGmailやGoogleアプリのコンタクトを出力する方法は?
Gmailのアドレス帳からBenchmark Emailアカウントへコンタクトを追加するには、以下の方法で行ってください: 1. Gmailアカウントへサインインします。 2. 画面左上に表示される「Gmail」の隣の矢印をクリックし、「連絡先」オプションをクリックします。 3. 「その他」のドロップダウンメニューから、「エクスポート」を選択します。 4. お好みのエクスポート形式を選択して下さい。 注)フォーマットにより、コンタクト情報が削除されてしまう危険があります。 Google CSV形式はGoogleアカウント間でコンタクトを移動するのに使用します。Googleアカウントの連絡先情報をバックアップするのに推奨される方法です。 Outlook CSV形式はOutlookやYahoo!Mail、Hotmail等のアプリケーションへのインポートに使用します。 vCard形式はAppleアドレスブックへのインポートに使用します。 5. 「エクスポート」をクリックします。 6. 「ディスクに保存」を選択し、「OK」をクリックします。 7. ファイルの保存場所を選択し、「OK」をクリックします。 これでファイルをBenchmark Emailアカウントにインポートする準備が整いました。 ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。
顧客リスト 3月 13, 2019
銀行振込について
以下の場合に限り銀行振込にてお支払いが可能となります。 年額プランでのご契約 リストプラン55,000以上でのご契約(月額対応可) アカウント上では銀行振込のお申込みができないため、お手数ですが以下手順に従い弊社サポートまでご連絡くださいませ。 ※振込決済での年額プランご契約の場合、契約途中のプラン変更は不可。 ※銀行振込対応手数料としまして、2,000円がプランの利用料とは別に発生致します。 ご契約途中での返金は承っておりません。安定したリスト数での運営になるまではクレジットカードでのお支払、または月額プランでのご利用を強く推奨致します。 銀行決済手順 support@benchmarkemail.comまでメールにてご連絡下さい。その際以下をご明記頂くようお願い致します。・アカウントのログインIDまたは登録メールアドレス ・ご希望のプラン メールを確認次第、担当より請求書がメールにて送付されます。 請求書内容をご確認の上、指定の口座までお振込ください。 1~2営業日ほどでプランが有効化されます。完了次第、弊社よりご連絡いたします。
ご請求関連 3月 15, 2019