アンケートの結果確認や保存・印刷する方法/アンケート回答者をリストとして登録する方法
アンケートを稼働後に、アンケートの結果を確認することができます。アンケート結果には、全体結果・個別結果・結果詳細の3種類があり、各結果を保存、ダウンロードまたは印刷することが可能です。 目次: アンケート結果を確認する方法 アンケート結果をダウンロード、保存または印刷する方法 個別結果のメールアドレス(アンケート回答者)をコンタクトリストに登録する方法 一般的なアンケートの回答率について 注意点: アンケート結果をご覧になれない場合は、アンケートが稼働しているかどうか、コンタクトが正しいアンケートURLを使っているかどうかご確認ください。 以前稼働を停止して削除したアンケートの結果は表示されません。 アンケート結果を確認する方法 オプション1:レポートメニューより ログインし、左側の「レポート」メニューから「アンケート結果」をクリックしてください。 閲覧したい「アンケート名」をクリックしてください。 全体結果・個別結果・結果詳細から選択して、結果をご確認ください。 オプション2:コンタクトメニューより ログインし、左側の「コンタクト」メニューから「アンケート」をクリックしてください。 稼働中のアンケートを探し、レポート名の右側にあるオプションメニュー をクリックします。 ドロップダウンメニューより「レポートを見る」を選択します。 アンケート結果は、以下の3種類があります。 全体結果:自由回答内容を省略した一覧 個別結果:各ユーザーの回答内容を確認できる 結果詳細:自由回答内容を含む一覧 トップに戻る アンケート結果をダウンロード、保存、または印刷する方法 アンケート結果は、保存、ダウンロードまたは印刷が可能です。また、個別結果に表示されるメールアドレス(アンケート回答者)をアカウントのコンタクトリストに登録することもできます。リストへの登録方法についてはこちら 全体結果 アンケートの質問事項、回答した人数と回答比率が表示されます。右側に表示されるオプションアイコンをクリックして、「PDFとしてダウンロード」またはレポートを「印刷」することができます。 個別結果 各ユーザーの回答内容を確認するのにご利用ください。右側のオプションメニューアイコンより、リストとして保存、エクセルとしてダウンロードまたはCSVとしてダウンロードをお選びいただけます。 結果詳細 各回答者の自由回答内容を含んだ一覧が表示されます。オプションメニューアイコンをクリックし、エクセル形式でダウンロードまたは印刷が可能です。 印刷について 全体結果と結果詳細は、結果一覧の印刷が可能です。アンケート結果画面でオプションメニューアイコンをクリックし、「印刷」をクリックします。 個別結果につきましては、各ユーザーの回答内容のみを印刷することができます。以下の手順に従ってください。 個別結果の回答結果を印刷する方法 結果画面一覧の右側に表示されている「回答結果」をクリックします。 右側のオプションメニューをクリックし、「印刷」を選択してください。 トップに戻る 個別結果のメールアドレス(アンケート回答者)をコンタクトリストに登録する方法 アンケート結果を開き、個別結果のタブをクリックします。 右側のオプションメニューアイコンをクリックし「リストに保存」を選択します。 「Excel形式でダウンロード」を選択するとアンケート結果を出力できます。 「CSVダウンロード」はCSV形式ファイルでの出力となります。 アンケートに回答した人(メールアドレス)が新規リストとしてコンタクトリストに保存されます。 ポップアップ画面で保存されるリスト名が表示されますので、確認後「閉じる」ボタンをクリック 「リストに保存」で生成されたコンタクトリストを確認するには、左のダッシュボードメニューに戻り「コンタクトリスト」を選択してください。 トップに戻る 一般的なアンケートの回答率について アンケートにはそれぞれ異なる分野が存在し、ビジネス毎に違った結果を生むことになるため、一般的な回答率をお答えするのは不可能に近いでしょう。 アンケートの成功のカギを握っているのは、購読者があなたのメールキャンペーンに対してどれくらい反応を見せてくれるかにかかっています。 配信したメール開封率は一般的には15〜20%ほどであれば「良好」な結果と言えます。 しかしながら、メールを開封した全ての人がアンケートに参加してくれる訳ではありません。 全体の購読者の中からアンケートに回答する人の数は、それよりも少ないと見積もっておいてください。 アンケートの成功を計算する一番の手立てはレポートを確認し、そこからトレンドを見つけることです。 もしあなたがあるアンケートがほかのアンケートよりも回答率が高いことに気付いたのなら、それをコピーし、次のアンケートでも同じ結果が得られるかを確認しましょう。 ビジネス成長の手助けとなるアンケート結果にいつも気を配るように心がけてください。 アンケートの一般的な狙いについて アンケートはビジネスを通して出会った人たちから、有益な情報を得るのに効果的なツールです。 意見を分析したり、フィードバックを得る手段になります。 一般的に顧客は満足度が高いとロイヤルカスタマー(忠誠的な顧客)と呼ばれ、新しい製品やサービスを買い、それを友人に紹介するといった行動を取るようになります。 何が顧客を満足させるかを見極めることは、あなたのビジネスの成功につながるでしょう。 アンケートには多様な目的があり、それぞれあなたのビジネスに大いに貢献してくれるでしょう。 以下はアンケート作成の理由として一般的なものとなります。 ターゲット層についての理解が深められます。顧客のセグメント設定をする際に、購読者が何を求め、望み、好むかを特定するのにアンケートは役に立つことでしょう。リストがより具体的になればなるほど、より高い効果が見込めるはずです。 直前のイベント、販売した製品やサービスへのフィードバックを頂けます。購読者に意見を求めることは、次に行うビジネスへの手掛かりになるはずです。 良好な関係の構築ができます。購読者の意見を聞く機会を持つということは、あなたが彼らの価値を認めているのだという意思表示になります。購読者たちはあなたへの信頼を深め、やがて第三者にあなたのビジネスを紹介する可能性も増えることでしょう。 アンケートはメールキャンペーンの一つとして配信するか、もしくはWebページに設置することも可能です。そこで得られたデータはご自身のBenchmark Emailアカウントに保存されます。 適切なアンケートの作成方法の目安 簡潔かつ明確なアンケートこそ、高い返答率を獲得することが出来ます。 すべてを終えるのに、5分かからない程度の長さにしましょう。 通常、10問ほどであれば5分以下のアンケートになると思われます。 アンケートを作成する前に、何が目的なのかをよく確かめてください。それは回答者に不快な思いをさせたり、やる気をなくすような設問をしないためにも重要なことです。何を達成するべきなのかが明確であれば、簡潔で明確なアンケートを作成できます。 いい結果を得るには、誤解を招いたり混乱させたりするような設問を作らない様にしましょう。ユーザーが難なく答えられる質問にすることで、信頼性の高い回答を導くことができます。 2つ以上のトピックがある場合は、複数のアンケートを作ることも検討しましょう。 アンケートの作成方法は、以下のFAQをご覧ください。 関連FAQ:アンケートの作成方法は? トップに戻る ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「アンケート」のまとめページに戻る
アンケート&投票機能 3月 18, 2022
顧客情報を1件ずつ登録する方法は?
顧客情報を1件だけ追加するには、以下の手順に従ってください。 1) ダッシュボードの「コンタクトリスト」をクリックします。 2) オプションボタンより、「顧客情報をリストに追加する」をクリックします。 3) 「1件ずつ登録」を選択し「次へ」をクリックします。 4) 顧客情報の追加先リストを選択し「次へ」ボタンをクリックします。 5) 顧客情報の詳細を記入し、「コンタクト追加」ボタンをクリックします。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
インポート / 出力 セグメント機能 顧客リスト 10月 26, 2020
コンタクトリストの情報を更新・編集する方法は?
コンタクトを追加した後も、必要に応じて顧客情報や設定の変更が可能です。 目次: 複数のアドレスをまとめて編集する方法 1件ずつ編集する方法 複数のアドレスをまとめて編集する方法 作成済みのリスト項目は下記手順で、メールアドレスを含め28項目を編集することができます。 ※28項目を超えて追加することはできませんのでご注意ください。 リストをエクセル形式でダウンロード → エクセル上で項目を編集 → 編集データをアップロード 1. Benchmark Emailアカウントにログインします。 2. 画面左のメインメニューから「コンタクトリスト」をクリック→「コンタクトリスト」を選択します。 3. 項目を編集したいコンタクトリストをクリックします。 4. 右上にあるボタンをクリックし、「ダウンロード」を選択します。 5. Excel形式またはCSV形式で出力します。データとして出力したい項目にチェックをつけてください。「編集したい項目」「判別の目印になる項目(名前)」など、作業上必要なものをチェック頂ければ大丈夫です。 6. エクセル等のソフト上で、追加したい項目を入力します。以下の例では、「誕生日」および「会社名」項目を新たに追加しました。項目のネーミングは自由で構いません。 7. ファイルを保存します。 8. Benchmark Email上でアップロードを行います。更新するリストのページへ移動してください。 9. 右上の「リストの追加」ボタンをクリックします。 10. 追加方法を尋ねられますので、インポート機能で一括登録を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。 11. ファイル選択画面が表示されますので、アップロードするファイルとして(6)で作成したファイルを選択します。 12. 横スクロールでアップロードしたい項目まで移動し、ドロップダウンメニューでBenchmark Email上での項目を選択します。この例では、エクセルで「誕生日」として入力した項目は「日付1」とし、会社名は「法人名」としてアップロードします。 13. 「保存&完了」ボタンをクリックします。 14. これで作業は完了です。編集後のリストは、審査後に反映されます。 注意点 ダウンロードされるファイル形式は「Excel97-2003 workbook(* .xls)」です。 それ以外の形式でファイルを開こうとした場合は、警告メッセージが表示されます。そこで「はい」ボタンを押して頂くことで、問題なく表示され、保存も可能です。 審査終了・反映が終わったら、結果を確認してみましょう。 1. リスト画面を開き、確認したいコンタクトのアドレスをクリックします。 2. アップロードした項目へスクロールし、確認します。無事「日付1」に誕生日と「法人名」に会社名が反映されています。 フィールド項目名「日付1」や「日付2」を、「誕生日」「メルマガ登録日」など任意の名前へ変更することも可能です。 フィールド項目名を編集する方法は、以下のFAQをご覧ください。 FAQ:コンタクトリストのフィールド項目名を編集する方法は? 1件ずつ編集する方法 1. Benchmark Emailアカウントにログイン 2. コンタクトリストを選択 3. 編集したいコンタクトを含むコンタクトリスト名をクリックします。 4. 該当のコンタクトを検索し、クリックします。 5. 顧客情報の編集ページに遷移し、編集が行えます。 6. 完了後、右上の保存をクリックします。 コンタクトの編集はいつでも可能です。必要に応じて顧客情報をアップデートしていきましょう。 ご不明な点がございましたら、サポートまでお気軽にお問い合わせください。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
顧客リスト 7月 28, 2021
エラーを起こしたメールアドレスの出力方法は?
「レポート」から個人の保管記録としてエラーを起こしたメールアドレスの出力をしていただけます。 エラーアドレスを出力するには、以下の手順に従ってください: 1. Benchmark Emailアカウントにログインします。 2. ダッシュボードよりレポートをクリックし、メールレポートを選択します。 3. 出力したいメール名をクリックします。 4. 画面左のレポート詳細を選択します。 5. 「開封数」と表示されたドロップダウンメニューより、エラーを選択します。 6. 「全てのエラー」のドロップダウンメニューより、出力可能な3つのオプション(全てのエラー、ソフトエラー、ハードエラー)から1つ選択します。 7. 右に表示されているオプションメニューより、ダウンロードを選択します。 8. 「データを出力する」ポップアップが表示されますので、出力したいフィールドを選択します。全てのフィールドを選択する場合は、「全てを選択」のボックスにチェックを入れます。 9. CSVとしてダウンロード、またはExcelとしてダウンロードを選択します。 注意点: ダウンロードされるファイル形式は「Excel97-2003 workbook(* .xls)」です。 それ以外の形式でファイルを開こうとした場合は、警告メッセージが表示されます。そこで「はい」ボタンを押して頂くことで、問題なく表示され、保存も可能です。 1度に1つのメールキャンペーンのみ出力が可能となっております。 1つのメールキャンペーンに複数のリストを選択した場合、(そのキャンペーンに対しては)レポート出力中に最初に選択したリストからマップフィールドが抽出されます。 その他、ご質問がございましたらお気軽にサポートチームにご連絡ください。 >>「レポート」のまとめページに戻る
インポート / 出力 7月 28, 2021
ZendeskとBenchmark Emailを連携する方法は?
現在Zendeskと直接連携のご利用は一時停止となっておりますが、Zapierを使って連携することは可能です。連携方法についての詳細は、以下のFAQをご覧ください。 FAQ:Zapierを使って、Benchmark Emailと他のアプリを連携させる方法とは? Zendeskは、顧客とのエンゲージメントをより深めるためにデザインされたビジネス向けのサポートプラットフォームです。 Zendeskアカウントをお持ちの方はBenchmark Emailアカウントと連携することができます。以下の手順に従ってください。 1. Benchmark Emailアカウントにログインし、右上の「アカウント名」>「連携」を選択します。 2. 「サービス連携一覧」ボタンをクリックします。 3. Zendeskのアイコンを選択します。 4. Zendeskのサブドメイン、メールアドレス、アクセストークンを入力し、「保存&次へ」をクリックします。 5. Benchmark Emailのコンタクトリストを選択または新たに作成し、「保存&次へ」をクリックします。 6. 登録するフィールドを選択、一致させ、「保存&次へ」をクリックします。 7. Zendeskアカウントにコンタクトを追加し、連携が完了しているか確認をしましょう。 Zendeskのアクセストークンの取得方法については、以下のリンクをご参照ください。 参照外部リンク: APIダッシュボードの使用(Zendeskサポートサイト) フィルタリングにより最終的にアップロードされるコンタクト数はファイルに含まれるコンタクト数より少なくなる場合があります。Benchmark Emailではグループアドレス、重複アドレス、配信停止アドレス、ブロックドメインアドレスを省いて登録を行っています。詳細は以下のFAQをご確認ください。 FAQ:グループアドレスなど、「1件ずつ登録」オプションでのみ登録できるアドレスの一覧 注意:この同期を行うことにより、一回限りのインポートが可能です。 今後更にコンタクトリストをインポートする必要がある場合、上記のステップを再度行っていただく必要があります。ただし、再度インポートを行う場合、以前の接続を選択するか、新しく接続することが可能です。 Zendeskにて新規追加されたコンタクトを随時Benchmark Emailのコンタクトへ連携させたい際には、Zapierをご利用になることで随時同期を行うことが可能となっています。連携については下記FAQをご参照ください。 FAQ:Zapierを使って、Benchmark Emailと他のアプリを連携させる方法とは? ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「API/連携アプリ」のまとめページに戻る
連携機能 7月 14, 2021
未開封のアドレス宛にメールを再送信するには?
未開封のアドレス宛にメールを再送する前に、購読者がメールを確認出来る機会が増える一方で、再度受信を希望していなかった方からは迷惑メール報告を受けてしまう可能性が高くなることを忘れないでください。購読者の中には、たまたまメールを見落としていた、または受信していなかったということもありますので、その際は以下の手順に従ってメールの再送を行ってください。 使用条件 1つのメールにつき、1回のみ未開封のコンタクトへ再送が行えます。 1度オプションを使用した後は、この選択肢は消えて表示されなくなります。 最初のメールが送信されてから48時間後に再送がご利用可能となります。 再送信の設定後は、キャンセルや変更ができなくなります。 手順 1. Benchmark Emailアカウントにログインします。 2. 左のダッシュボードメニューよりメールをクリックし、サブメニューでメールを選択します。 3. 該当のメール名をクリックします。配信レポートが表示されます。 4. 右上のボタンをクリックし、「メール再送信」を選択します。 5. 次の画面で、「未開封のコンタクトに再送する」を選び、「次へ」ボタンをクリックします。 ※使用条件を満たしていない場合は、画面から選択肢が消えます。 6. スケジュールの詳細欄にて、送信オプションのドロップダウンメニューより「すぐに送信」または「配信スケジュール」を選択します。 7. 配信スケジュールを選択した場合は、配信日時を設定し、「配信設定」ボタンをクリックして完了です。 ご不明な点がございましたら、サポートまでご連絡くださいませ。 >>「レポート」のまとめページに戻る
到達率 5月 6, 2021
メールアドレスを登録する際に利用規約の確認を求められました。これは何ですか?
顧客情報をアップロードする際に求められる利用規約への確認は、あなたが顧客情報をどのように入手したか確認するものとなります。顧客情報をアップロードする前によく確認を行ってください。下記にて内容をご確認ください。 顧客からメール配信の同意を得たリストである お手持ちのリストの全ての皆様があなたからメール経由で連絡が来る事を承諾していることとなります。 購入したリストではない。 お手持ちのリストは購入、譲渡、レンタルにより得たものではない事を宣言いたします。 大量配信を行うメールアドレスを含んでいない お手持ちのリストは全て個人向けであり、メーリングリストなどグループ向けに配信するものは含まれていないことを宣言致します。 勝手に収集されたアドレスではない お手持ちのリストはウェブサイト上から勝手にメールアドレスなどを収集したものではないことを宣言いたします。 こちらの確認項目に全てチェックを付けられない場合は顧客情報をアップロードすることはできません。虚偽の申告を行った場合は、当社のアンチスパムポリシーへ違反すると見なし、発見次第アカウントの利用を停止致します。 お客様にこれらの利用規約を遵守頂くことで、Benchmark Emailから配信するメールの到達率を常に高い水準で維持することが可能となります。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
General Questions オートメーション 3月 25, 2019
オプトイン完了 / オプトイン未完了とは何のことですか?
オプトインとは、メールキャンペーンの受信を明確に承諾することです。また、事前にメール配信の許諾を得ているメールという意味でも使用します。 Benchmark Emailは法律に遵守し同意を得たメールアドレスへのマーケティングを行うサービスを提供する会社です。アカウントをお持ちのお客様はCAN-SPAM法(国内では特定電子メール法)のアンチスパム方針に従っていただき、承認とオプトインによる合法的なリストの作成が必須となっています。同意を得たリストかどうか確かめるには、以下のFAQをご確認してください。 FAQ:購入したメールアドレス・名刺から集めたメールアドレスなどを使用する事はできますか? 目次: リスト内のオプトイン完了 / オプトイン未完了とは? ダブルオプトインメールとは? オプトイン未完了アドレスへ再度認証メールを送信するには? リスト内のオプトイン完了 / オプトイン未完了とは? コンタクトリスト内に表示される「オプトイン完了」と「オプトイン未完了」についてご説明します。 オプトイン完了:購読希望の確認が完了し、配信可能なメールアドレス オプトイン未完了:購読希望の確認が完了しておらず、まだ配信できないメールアドレス 登録フォームから購読者が登録を行った場合、そのメールアドレスへの確認メッセージがBenchmark Emailより送信されます。確認メッセージ内の「購読を承諾する」リンクをクリックすることにより、オプトインが完了となり、初めて配信可能となります。 ダブルオプトインメールとは? あなたのニュースレターやメルマガを購読希望している方が登録フォームに入力をしたら、そのメールアドレスへ確認メッセージがBenchmark Emailより送信されます。実際に購読者になるには、メール内にあるリンクをクリックして頂かなければなりません。これは、第3者が勝手に他人のメールアドレスを登録することを防ぎ、入力されたメールアドレスが本人のアドレスである事の確認となります。この方式を「ダブルオプトイン方式」と言います。 オプトイン未完了アドレスへ再度認証メールを送信するには? 登録フォームから登録されたコンタクトに対して送信されるオプトインメールですが、メール内のリンクをクリックしてもらわない限りリストには配信可能な宛先として登録されません。 オプトイン未完了のアドレスには一度だけオプトインメールの再送信が可能です。 ※オプトインメールの再送信は、オプション表示はされますが実際に再送信出来るのは一つのアドレスに対して一回のみとなっておりますのでご注意ください。 認証メールを再度送信するには以下の手順に従ってください: 1. Benchmark Emailにログインし、コンタクトリストページへ移動します。 2. オプトイン未完了コンタクトが登録されたリストをクリックします。 3. 「オプトイン未完了」をクリックすると、未完了アドレス一覧が表示されます。(画像内①) 4. 再送信したいアドレスのチェックボックスを選択します。複数選択が可能です。(画像内②) 5.「メール再送信」をクリックすれば完了です。(画像内③) 購読希望者へオプトインメールが届いていない場合は、サーバーのセキュリティ等によりブロックされている可能性が高いです。再送信を行う前に下記の対策を確認し、問題を解決しましょう。 FAQ:メールが届かない、または迷惑メールフォルダに入ってしまいます。対策はありますか? ご不明な点がございましたら、サポートまでご連絡くださいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
効果測定レポート&到達率 8月 27, 2021
ホットリード機能の「リンク別クリック」リストについて
「リンク別クリック」リストとは、ホットリード機能の一部でメール内に利用されているURLを基準に作成するリストを指します。特定のURLをクリックしたコンタクトだけを抽出できる機能です。 指定したURLの内、どれかをクリックしたメールアドレスを抽出することも可能です。このオプションではメール内に埋め込んだいずれかのリンクURLに対して、積極的にアクションを行っているメールアドレスを見つけることが出来ます。 さらに積極的にメールを開封している購読者を抽出する方法もあります。「すべてのメール」を選択して、リストを作成すると指定したURLをすべてクリックしたメールアドレスだけをリストとして保存が出来ます。 <「リンク別クリック」リストの作成方法> 1. コンタクトリストの「新規リストの作成」よりホットリードリストをクリック、リンク別リストを選択します。 2. 配信から3日以上経過したメールから、リスト作成の基となるメールキャンペーンにチェックを付け次へをクリックします。**A/Bテストを行ったメールキャンペーンにはご利用できない仕様です。 3. 選択したキャンペーン内のURLから、リストの基となるURLを選択し次へをクリックします。 4. リスト抽出の条件設定をします。 1件以上のクリック:選択したURLの内一件でもクリックしたコンタクトを抽出 全てのクリック:選択したURL全てをクリックしたコンタクトを抽出 5. 抽出したリスト名を入力しリスト作成をクリックします。 抽出したリストへカスタマイズしたホットリードメールを配信しましょう。 また開封・クリックリストの作成方法はこちら ご不明な点がございましたらこちらよりサポートへご連絡下さいませ。 >>「コンタクトリスト」のまとめページに戻る
顧客リスト 4月 1, 2021